焼津から！関取誕生！！！

昨日は寝落ちしちゃったんでアレだったですが（苦笑）、昨日書きたかった相撲のことを今日は！


・・・昨日、大相撲春場所の、番付編成会議の記事が静岡新聞夕刊にあって。


写真は、大相撲ファンの方のをお借りしましたが。


わが焼津市から！片山関以来２人目の！！関取が誕生しました！！


その名も、「翠富士（みどりふじ）」関、です！！！　十両昇進、本当におめでとうございます！！


今、角界でもの凄い人気の関取、「炎鵬関」のように、小兵のようです。押し相撲が得意、とのことで、小兵で押し相撲ですと、少し心配もありますが、ぜひとも頑張ってほしい！！


いやぁ、焼津から関取が誕生なんてうれしいわぁ♪相撲ファンとして、地元から関取が誕生するって、ホントありがたい！応援するぞ〜！！


十両昇進。　お相撲さんにとって、それはとても意味のある昇進で。


　番付が、「十両になって初めて」、「関取」と呼ばれる角界。そう、十両昇進、ということは、「付け人だった立場」が、「付け人をつける側の立場」、になります。だから、例えば引退する力士の思い出をきくと、「十両昇進がうれしかったッス」、というのが結構多い（優勝してる関取はそっちがうれしいでしょうが）です。


幕内になるには、それこそ勝ち越しだの二桁白星だの、あるいは十両優勝だの（しなくても）いろいろありますが、翠富士関には、ぜひとも幕内をまず、目指してほしいですね（当然ですが）・・・。


・・・数年後、あるいはすぐにでも！！全国の相撲ファンのみなさんに、「幕内にいる焼津市出身、翠富士関」、の姿を見てもらえたらなぁ！！


　いやぁマジで！！春場所から、大相撲を見聴きするのが今まで以上に楽しみになるなぁ！！まずは勝ち越しを目指して！ホントに頑張ってほしい！！翠富士関！！！