TOHOシネマズ1 B上
映画としては勿論おもしろく観たのだけれど、
実話ものとしては、このまんまだとすると、
ショウFBI捜査官(ジョン・ハム)の余りに杜撰な捜査の悪意に満ちた暴走と
キャシー記者(オリヴィア・ワイルド)の余りに安い手前味噌な報道に
FBIとアトランタ・ジャーナルを始めとするメディアが失態を晒したことになるが、
功名心というよりも保身と思い込みに囚われた職業人個人に集約される顛末で
生じたことではなく、それぞれの組織の上層部が加担していた気がしてならないのに、
妙に矮小化させているような気がしてならなかった。
ワトソン弁護士を演じたサム・ロックウエルが美味しいところを持って行っていたが、
彼が御見事だったと語っていたリチャード(ポール・ウォルター・ハウザー)の
ショウ捜査官との対決場面が印象深かった。
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