いじめへの学校対応 違法認定
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請求を棄却した1審・東京地裁立川支部は、バカ校長と同類。
セクハラ、パワハラは、他人の苦痛が「見えない」想像力の欠如が問題。
しかしこれって、「見えないヒト」には、本当に見えない。
一方、こうしたことへの反省がなく、教員への指導もできない教育委員会は、全国に膨大に広がっているし、文科省大臣の「身の丈」発言は、そうした無神経さの典型。
戦前の体質を変革できなかった「文部省」の意識を、まだ引きづっているのだろう。
現場でも、教職を「聖職」と考えたり、「教育熱心」で「生真面目」とか評価されてる「幼稚な教師」の多くが、自分自身が抱えたトラウマで、他者への想像力が欠けている例が多い。
もはやこの程度の法則性は、社会では常識化しているはずだけど。
これだけイジメや不登校や子どもの自殺が広がるなかで、こうした「主観を科学する視角」から指導学をまとめてない教育学者の怠慢は、犯罪的レベルに達している。
かつて日本人は子どもを大切にし、「子どもたちが、一日中にこやかに笑ってすごしている」と、幕末にやってきた外国人が記録に残しているほどだ。
基準は単純で、家庭が、学校が、社会が、「子どもを押しつぶす石臼」になっているような社会は、先進国家ではないってことです。
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