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2020年01月21日19:11

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◆語源(ゴゲン)から考える歴史と造語(ゾウゴ)について◆

日本語にはいろいろな言葉がある。また、同音異義語も数えきれないくらいある。

これについて、なぜ、そのような言葉を作る必要があったのかについて徒然なるままに
思いつく言葉について、ごげん(ゴゲン)から考えてみたい。

1.ゴゲンについて

現在でもそうですが、日本のように決して大きくはない国家では、
歴史を語り継いでいくことが難しい。理由はもちろん、大国によって
干渉されて大国基準で不都合な部分が削除されてきたからだ。

このような歴史を踏まえて、語源の語源を考えると、五弦からきているのではないでしょうか??
言い換えると、たとえ焚書されても、うたや演奏で将来世代に語り継いでいくことを
あきらめなかった人が考えたのではないでしょうか??

2.ゾウゴについて

ゾウゴですが、冗談ではなく、動物界最強と言われる”ゾウと語”に由来する可能性はないでしょうか??
最大の根拠は、先人が造語を作る必要性が迫られたのは、大国からの脅威に対して、
外交秘密を守るためではないかと考えられるからだ。

日本の地政学的な位置からすれば、インドと軍事、経済同盟を締結する際に、
大陸王朝に交渉が筒抜けにならない工夫の一つとして造語を考えたのではないでしょうか??

ちなみにインドは漢字で印と記載するので、日本で最初に作られた造語は、
インド人とのコミュニケーションの中で作られたのかもしれないですね。

3.外来語(ガイライご)について

外来語ですが、渡来人の言葉、いわば、トライ語のことではないでしょうか??

確かに戦争中は、外から入ってきたか、昔からあった日本の言葉であるかを
区別する必要性があるので、外来語という言葉を使用したことにも
合理的な根拠がある。

しかしながら、昭和、平成を終えて、令和となった今、
外来語から、トライ語というコンセプトでただ外国に由来する言葉をそのまま受け入れるのではなく主体的に造語を作っていくべきトキだと考えています。

4.カタカナ表記とハングル文字について

第二次世界大戦以降、朝鮮半島が大国の勝手な都合で分断されてから
朝鮮半島と日本は大国のプロパガンダに乗せられるように
互いにいがみ合ってきた。

しかしながら、カタカナとハングル文字には、類似性がある。
また、ハングル文字は、世界の中でも表記が特殊だ。
このような特徴からすると、ハングル文字は、世界初の暗号文字として
開発されたのではないでしょうか??

参考までに、以下の言葉を指摘しておきます。

    日本    朝鮮半島
時間 ジカン  シガン
国語 コクゴ  クゴ
家族 カゾク  カジョク
約束 ヤクソク ヤクソ(k)

最後の約束については、僕は、なぜ、朝鮮半島で
最後の音とはっきり言わないのかについて、
この場所が大国の代理戦争を戦ってきたレキシにあると
考えている。

また、韓国語では、なぜ、歴史についてヨクサになったのでしょうか??
今思いつくこととしては逆さ語で、「さくよ」つまり、真実の歴史を知ることで咲いた時代を知っている人が後世に託したのではないでしょうか??

逆さにした理由は、朝鮮半島は、大陸からの干渉で書物を後世に残すことも難しいことを知っていた人が考えた抵抗だったのではないかと思うようになりました。

5.チリ等その他の”ガイライ”語の語源について

現在進行形で探求中であるため、この日記では簡単に言及するにとどめておきます。

まず、チリ(地理)ですが、この言葉を考えた人は、日本から見て東南地方に位置する
チリの情勢をよく知っていた人ではないでしょうか??

このように考えると、方位や方角が語源になっているケースは多いと考えられるので、
今後も徒然なるままに気が付いたことがストックしたタイミングで日記にしたい。

この視点でいえば、「英国」「英知」つまり、イギリスの当て字を考えた人は、
日本人が歴史においてイギリスまで行くことがいかに困難で、逆に、その困難ゆえに
後世に伝えていくべき知恵が多かったことを造語として作ったのではないかと考えるようになりました。

最後に、寒くなってきたのカナディアン(カーディガン)のように暖かくして眠りたいと思うこの頃です。

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