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2020年01月16日11:37

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独身大国への道を望む

私は独身者が増えたほうがいい。


民主主義は数が物を言う。
生涯に渡る独身者が増えれば、独身者の発言力が相対的に向上し、独身者寄りの政策が進む。
つまり、育児の自己責任化であり、養育者控除の撤廃や保育費の有償化による減税だ。
あなたが今独身で、今後も独身だろうと思うなら、「育児の自己責任化」を望むべきだ。


それに伴う少子化という問題だが、私は少子化でも構わないと思っている。


子供を産んだとして、子供がまともに働けるようになる20くらい後までは単なる福祉の負担だ。
その間に、移民の導入や労働の自動化などが進み、人口減の問題は解決するだろう。


『FACT FULLNESS』という本を読んだことがあるだろうか?
恥ずかしながら私も読んだことがないのだが、同著の主張の概要はつまり
「社会は悲観的な主張を煽るが、数字で見ると明らかに社会は良くなっていっている」
ということだ。
工業社会の歴史を見れば、社会の変化は楽観して良いものだとわかる。


また、移民と言えば日本人の多くは反射的に
「治安が悪くなる」というが、
自己負担で子供を育てられない貧困育児者が子供を産んだところで、育ちの悪い大人が量産されてやはり治安が悪くなる
足立区や大阪西成がその好例だろう
移民であれ日本人であれ大差ないのだ


私が言いたいのは
「独身者の税金で他人の子供を養う」現状は育児者の横暴だし、
少子化は危惧すべきものではないということだ

■「取得広がる」「公務優先を」=小泉環境相育休に賛否―与野党
(時事通信社 - 01月16日 08:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5937360
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