１月１０日
かねてより気になっていた東京文化会館。
今回の上京で初めて入館しました。
キエフ・バレエ
ータラス・シェフチェンコ記念ウクライナ国立バレエー
演目： 白鳥の湖
キャスト： オデット（白鳥）／オディール（黒鳥）
オレシア・ノヴィコア
ジークフリート王子： レオニード・サラファーノフ
指揮： オレクシィ・バクラン
管弦楽： ウクライナ国立歌劇場管弦楽団
お席は最前列！
間近すぎるかと思ったら、オーケストラピットが舞台の前にあり、ちょうど良かったです。
もう迫力！
表情、筋肉の動き。躍動。
サラファーノフ、素晴らしかったです。
いつもバレエというと女性ばかりに目がいきがちですが、今回は男性のダンサーに注目しました。
もちろん、ノヴィコワも素敵でした。白鳥と黒鳥の２役で、別人と錯覚するほど、踊りで演じ分けていました。圧巻はオディールの回転！もちろん白鳥の湖のハイライトと言える踊りです。期待以上でした。
熱烈な観客が多く、ブラボーの叫び声で舞台はたびたび中断し、ダンサーがお礼のあいさつ。
１８：３０に開演し、２回の休憩をはさんで、終演は２１時近くでした。
長い１日でした。
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