昨年、人気ナンバーワンの漫画&アニメは『鬼滅の刃』なのだそうな。
大正時代に、人を食う鬼と戦う人たちの話。
主人公は竈門炭次郎(かまどたんじろう)。
登場時は13歳。母親と多くの妹、弟と共に山で炭焼きをしていたが、
町に炭を売りに行き、一晩麓の家に泊まった日に家族全員を鬼に殺される。
唯一まだ死んでいなかったすぐ下の妹の禰津子(ねづこ)は鬼になってしまい、
禰津子を人間に戻す為、また家族の仇を討つ為、
鬼と戦っている組織、「鬼殺隊」に入る。
プライズのフィギュアも出ているが、
中古ではプライズで今まで見たことのないような、1万円近い価格になっている。
主人公の炭次郎
今回、何とか禰津子ちゃんのフィギュアが手に入りました。
このフィギュアにはノーマルカラーとセピアカラーの2種が出ていて、
こちらはセピアカラーの方。なのでちょっと色がボケてます。
メインヒロインってことになると思うけど、まったくしゃべれない(鬼だから)
口に咥えているのは人を噛まないようにする為の竹(鬼なので)
もちろん、主人公とは兄妹なので、当然、恋とかにも発展しない(鬼だし)
でも、この娘がほんとに可愛い(鬼ですけど)
こんなデフォルメフィギュアも出ました。
こちらは割と簡単に獲れました。
フリューで「ひっかけフィギュア」というそうです。
テーブルの端とかに置けますが、一応、箱も付いてます。
炭次郎
禰津子。いつもはこの箱に入って、炭次郎に背負われている。
今年は、TVアニメシリーズの続きが映画化されるらしい。
ただ、この作品で嫌いなのが、凄惨に殺されること。
鬼の方はまだいいとしても、
主人公の仲間たちが無残に殺される様はとても見ていられない。
青少年も見ているのだから、もう少し配慮してもらいたいかな…
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