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2020年01月13日10:23

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スーパーヒーロータイム 1/12

坂本浩一監督で、主演がゴーカイブルーの山田裕貴くんというドラマ「SEDAI WARS」がスタートしました。

https://tver.jp/corner/f0044592

ジョーだけでなく、つかさ先輩、ボウケンシルバー、七海のほか、戦隊のために生きてる俺たちの宮島咲良ちゃんも出演してます。あと宇宙刑事シリーズでおなじみの鈴木正幸さんもいますね。

さらにちらっと透真も登場してびっくりしました。さらにさらに脚本はゲキやゴセイの横手美智子さんですし、ほぼスーパーヒーロー大戦ですね(^_^。あ、或人のおじいちゃんもいますね(^_^。他にもいろいろ隠れていそうです。

生花対決はサクヨが暴走しちゃって中断してしまったゼロワン。滅亡迅雷.netにハッキングされたわけではないのですぐにサクヨは修復できたようですね。

ちなみに、サクヨちゃん可愛いなと思って検索したら、村上穂乃佳さんという女優さんでした。フォーゼにも出演していたそうで、先週紹介した滝沢カレンちゃんのエピソードの前のエピソードに出ていたそうです。JKがラジオのDJになった時の話ですね。

滅を再起動させたのは唯阿なんですね。そこで諫は唯阿と相対しますが、途中から天津が割って入って諫は完敗。諫=ボロ負けのイメージがついて来ちゃいますね(^_^。

一方、生花対決の華道の師範に不正が発覚。これはさすがに天津も許せないようで、再戦することになりました。

天津は結局、或人のおじいちゃんを超えたいという気持ちだけで動いている感じですよね。人類をどうこうしたいとか、マギアを使って云々ということは考えてないような気がするんですが。滅が再稼働したのも、ZAIAの判断、天津の指示というよりも唯阿の独断っぽい気がするんですよね。プログナイズキーが盗まれたのもどうも引っかかります。

絶対に勝たなければならなくなった華道師範。追い詰められたところにフードを被った人間が近づきます。声が女性っぽかったですよね…。そして師範は生花対決会場でマギアになっちゃいます。人間がマギアに?!暴れるマギアをサウザーは倒そうとしますが、或人は師範の身が危険だと止めようとします。が、力の差は歴然で、結局マギアはサウザーに倒されます。

一命をとりとめた師範に或人は一安心。生花はその人の心を映すという教えを話すサクヨに大切なことを思い出した師範は生花対決をやり直し、サクヨに勝利しました。サクヨちゃんは負けましたが、お互いの健闘を称え合う、素敵な展開となりましたね。

ただ何かが暗躍しているのが気になりますね。あのフードを被った奴は迅なのか、滅亡迅雷.netの残り一人、亡なのか、果たして…あ、天神が吹けないっていうのも何かの伏線なのかも気になりますね。

リュウソウジャーは本筋とはそれた話になるのかなと思いきや、ドルイドン側に動きがありましたね。消えたリュウソウカリバーの行方はオトちゃんが持ち出したとメルトはすぐに気づきました。理由はメルトがオトちゃんにあげたアクセサリーが部屋に落ちていたから。メル友流石の推理なんですが、プレゼントを落としたことに気づかないオトちゃん、そんなに大切じゃないのかなぁ(^_^。

フォーゼの美羽先輩こと坂田梨香子ちゃんが演じるのはうみのリュウソウ族でカナロの元婚約者というミヤ。今は映画監督を夢見て雑用をこなしているようです。しかしカナロも昔は婚約者がいたんですね〜。カナロは細かいから別れたという理由、まぁ分かりますね(^_^。

映画の撮影に必要だということでリュウソウカリバーを持ち出したオトちゃん。ちゃんと謝ったのは良かったですね。でもあの雑多な部屋に置いておくっていうのもなぁ(^_^。

しかもなぜか映画に5人が出演する羽目に。バンバの背広姿を見てトワが「普通」って言ってましたね。ほんとまったく違和感なかったですよね〜(^_^。

一方ドルイドン。サデンの登場で立場が危うくなったクレオンは、リュウソウカリバーを奪って起死回生を狙おうとしますが、映画監督たちがミヤについて、勘違いさせて雑用をやらせようという話を聞き、自分もこれまで勘違いをして都合良く使われていただけなのでは、と思いつめてしまいます。まぁ自分からそうなっていくように仕向けてた部分もありますが、悲しい立場ではありますよね。

サデンに斬られそうになったところをコウたちが間に入ります。そして「まだ胸が熱くなってない」と思い、リュウソウジャーにリュウソウカリバーを託しました。で、無事にサデンを倒しました。

話があっちこっちですが、ミヤから使命ってそんなに大切なのか?と問われるカナロが身を以て愛する人すべてを守る使命を見せたところは良かったですし、オトちゃんが海に戻ろうとミヤに話し、でもミヤは難しいかもしれないけれど、夢を叶えたいって話していたのも良かったな〜と思いました。そして最後に、ポップコーンを頭からかけた監督たちにオトちゃんが謝ったのが一番良かったなと思いました。そういう部分を流さず、曖昧にしないでちゃんと描くからこそ子供が最初に見るドラマであるスーパー戦隊の役割だなって思います。

ラストはクレオンがワイズルーに「リュウソウジャーたちとなら心臓を取り戻せるかもしれない」と切り出します。どういう展開になるか、楽しみですね〜。
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