この企画めちゃめちゃ楽しいですね(^_^。1980年代のプロ野球を知ってる人しか意味がわからないという、非常に狭い人向けというか、自分が楽しむために書いてます。
実際のソウル五輪の野球ですが、確かこの大会からオリンピックの正式種目になったと思うんですよね。当時の日本代表メンバーが非常に豪華で、潮崎投手とか野茂投手とか古田選手とかが名を連ねていて、みごと銀メダルに輝いています。
その、アマチュア選手のみの日本代表チーム以上の成績、金メダルを獲得できるプロ野球代表メンバーを選考しました。前回と同様、オリンピック前年の1987年オフから五輪予選が始まっているということで選んでいます。
名前やチーム名が間違っているかもしれませんが、その時は優しくご指摘いただければと思います(^_^。24名です。順不同です。
投手
工藤公康(西武)
大野豊(広島)
桑田真澄(巨人)
伊東昭光(ヤクルト)
西崎幸広(日ハム)
阿波野秀幸(近鉄)
小野和義(近鉄)
星野伸之(阪急)
牛島和彦(ロッテ)
野茂英雄(新日鐵堺)
若手メンバーで組みました。サウスポー多めにして、いろんなタイプを混ぜてみました。とはいえやはり工藤投手が中心ですね。トレンディコンビに桑田投手、星野と小野の若手左腕にタフネス伊東投手、大野投手と牛島投手が後ろに回ると。で、アマチュアから野茂投手が加わってフォークばかり投げて翻弄させます。
捕手
伊東勤(西武)
山倉和博(巨人)
古田敦也(トヨタ自動車)
この時期はもう伊東選手に任せておけばいいですね。巨人ファンですが、山倉さんに対する評価は低い人間なので(^_^。でもこの年はMVPだから外す理由がないですね。古田さんは23歳くらいだそうで、もうプロ並みだと思うので選出しました。中尾さんもこの時期はもう怪我がちなんですよね。
内野手
清原和博(西武)
正田耕三(広島)
宇野勝(中日)
松永浩美(阪急)
池山隆寛(ヤクルト)
白井一幸(日ハム)
高卒2年目の清原選手を中心に据える打線になりますね。池山選手はレギュラーになった年でまだ経験不足なのですが、他に代表レベルのショートが思いつかなかったんですよね。サードもピンとこなかったなぁ。
外野手
秋山幸二(西武)
西村徳文(ロッテ)
高沢秀昭(ロッテ)
石嶺和彦(阪急)
吉村禎章(巨人)
本当は佐々木誠選手を入れたかったんですが、池山選手と同様、この年くらいにレギュラーになったばかりなんですよね。なら当時攻守に安定していた高沢選手かな〜と。屋鋪選手と西村選手はいつも迷いますね。
打順は
松永(三)
西村(左)
秋山(中)
清原(一)
石嶺or吉村(指)
高沢(右)
宇野(遊)
伊東(捕)
正田or白井(二)
宇野選手をサードに回して池山選手を入れるのもいいと思います。その時は秋山選手を1版にするか正田選手を1番にします。
敢えて若手中心にしたのでちょっと線は細いかな〜とは思いますし、リーダー的選手がいないのも気になりますね。落合選手や門田選手は敢えて外しました。なんだかんだで3割30本の原選手も選ばれてもおかしくないんですけれどね。あ、辻選手も入る余地なかったですね。当時はセカンドにいい選手が揃ってました。
なんとかブーマー選手を帰化させるっていうのも考えたんですが(^_^、さすがに無茶でした。
あ、監督選んでなかった。この時も西本JAPANでもいいんですが、現実的には長嶋JAPANなんだろうなぁ。あ、金田JAPANもあるか(^_^。
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