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2020年01月06日08:29

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私が泣くことで

令和二年初映画として、先日書いた小山のシネマロブレでシティーハンターフランス実写版見てきました。
自分としては、初笑いのつもりで見たのですが、なんか今回みょーに香さんに感情移入しちゃって、何回も泣いちゃいました。










この先シティーハンターフランス実写版のネタバレ感想です







下着ショーの余興で嘘発見機にかかって、リョウちゃんを意識してる自分を意識しちゃう香さんに「踊るぞ」って声掛けてダンスするリョウちゃん。
その時のリョウちゃんのかっこよさを堪能するつもりだったんだけど、今回は香さんの切なげな表情にやられた。
この先、香さんが惚れ薬使っちゃうって分かってるからこそ、香さんの気持ちの変化が痛いくらい伝わって来ちゃって、途中ちょっと香さん絡みの冗談がキツいリョウちゃんをキライになりかけた(^^;)
いや、もちろんなりかけただけでやっぱり大好きですよ(^_^)/
素直じゃない男性に惚れる健気女子と素直じゃないけど実は健気女子大好き男性ってカップル、シマとミナトもそうですが、そんな二人大好きです(≧▽≦)

だから、ラストでリョウちゃんとがっちり密着して嬉しそうな香さん見て「良かったねーーーー」って思いました。

そして、おそらくほとんどの人が読めないであろうフランス語のスタッフロールがGETWILDバックに流れるエンディングで、誰一人席を立ちませんでした。

シティーハンターサイコー!
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