mixiユーザー(id:24367054)

2020年01月05日03:30

236 view

ONE OK ROCK

のドキュメンタリー番組が地上波の日本引きこもり協会から発信されていたので見てみたがやはりか…って感じやな。

ここからは一個人の意見なので悪しからず…

前作の Ambitions からは薄々と気づいてはいたがテイストが海外の売れ線曲調そのもの。
悪い言い方すればもはやバンドである意味がない打ち込みですむtakaのワンマンでしかない臭がすごい。
なんかせっかく築き上げた荒々しくもシンプルなバンド臭ってやつが全部崩壊しとる。
本人らはこれが本来やりたいスタイルとはいよるけどどうなんすかね…
今回の Eye of the storm なんかこの間やっと封開けて通して聞いてみたけどもうええわってなった。
そのくらい俺からすればバンドテイストが皆無(これはまだいい曲)
自分の流儀として興味沸く→LIVE行きたい衝動に駆られる→CD聞く→高まる→いざ戦場へ
の流れなんやけどこのアルバムはまったくもって興味わかんねー

確かにtakaの歌声が聞きたいなんて人は今のスタイルがいいのはわかるが
ワンオクが見たいなんてひとはどう思うんやろか…
こんな深いとこまではあんま考えんか…
でも自分の好きなバンドなだけになんかもどかしい。
とりあえずしばらくは新譜出ても前ほどの期待は持たんようにします。
そっちの方がいざツボに入る曲出したときうれしさ倍増するしな。

こんなヘイトみたいな内容かましてしまいましたがバンド自体は全然ファンなのであしからず。

てことで今回はこのような粗い内容から紹介します

出会いは高3の時よくきいてたFMからやたら流れていたこの曲から



公式がなかったのでいつか運営が仕事するかも…
この 内秘心書(絶対に変換されない)は当時聞いて一発でドツボにはまったの覚えてます。
この素人さが少しあるけど新人らしい瞬発力というか爆発力というか兎に角勢いにやられた。

当時のtakaの香ばしいというかハスキーな声にもやられました。

で色々音源出すがなんともいえんもどかしい状況が何年も続きやっとドラマのタイアップが決まったおもえば当時リードギターやってましたAlexさんがいらんでええことしでかして(詳しくはwiki参照)活動自粛してから4人体制で初めて出した音源がこちら



単純にシンプルでいい曲やと思ったと同時にバンド側からのもう後がない危機感みたいなものも垣間見れるんよなこの曲。

実際この曲入ってる Nicheシンドローム (当時自分はちょうど千葉でいてWonder GOO 鎌ヶ谷店で購入したの覚えてます。)
はワンオク入門編としては実にふさわしいくらいバラエティー豊富。
少し前に流行った Wherever you are なんかもこのアルバムに入ってます。(当時よく何に収録されているかを質問されたの覚えてます)



他にもLIVEで『ねーわ!!!』だけに全力注ぐ 自分ROCKや
血生臭いドロドロした感じの Liar
なんやかんやいい曲 未完成交響曲
進一と昌子へのアンサーソング Nodody's Homeといい曲多いです。

しかし自分が一番好きなアルバムはこちら

残響リファレンス

これは自分が初めて参戦したツアーってこともあって思い入れが強い。
なおかつ収録曲が自分のツボすぎる。
始まりから中盤にかけてだんだん混沌としてくるんやけどそこから終盤にかけて
曲が澄み切ってくるのがアルバムの流れとして完璧すぎる。

有名なんでいえばまず当時のこれからのワンオクの方向性を位置づける曲としては十二分な存在証明(これもいい曲) アンサイズニア



ヘビーなサウンドかつ疾走感◎LIVEでは首もげそうになる NO SCARED



ミディアムテイストならワンオク内で一番好きな C.h.a.o.s.m.y.t.h. (カオスミス)



もう語る必要もなしの存在感自分の中で一番好きなワンオクの曲 Re:make



やっぱこの曲は未だに聞いてもかっこええ。
このシンプルかつ武骨なバンドサウンドが◎
最近この曲のtoruのギターソロ変わっとるよな。


で終盤に持ってくるメロディ切ないのにアップテンポ
LIVEではひたすら飛ばないかん体力泣かせの名曲 Let's take it someday



自分が行ったLIVE映像あったのでこちら拝借。いずれは運営が(ry

そして最後は華やかに華々しく キミシダイ列車 で終(NHK)



う、う、運え(ry


いやぁー今聞いてもやはり素晴らしい曲多いわー


この後に 人生×僕= 35xxxv とアルバム出すんやけど自分の好きやったワンオクはここまでやね。

35xxxvが今のテイストの皮切りではあったな…
でもまだバンドサウンドというか生音で聞きたいっていう感覚はここで終わったな。

でも時代は良くも悪くも廻るもの
またバンドサウンド全開のワンオクの曲が出ることを気長に待ってます。

最後はONE OK ROCKが世の中に浸透した起爆剤を載せときます。





うんやっぱシンプルでいい曲やね。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する