お腹が空いちゃいますね。

即位の礼・晩餐会、ホテルマン一ヶ月に密着…ＢＳＮＨＫテレビの番組を見ました。
が、点字資料片手にテレビ聞いてましたので内容はあやふやです…（笑い）。
いやぁ！
ホテルマンのお仕事のご苦労と大変さを少しですがわかったような気がいたします。
世界180カ国から600名？700名の賓客をお招きし「おもてなし」するのですから。
それよりも、お腹がめっちゃ空いてきちゃいましたぁ。
六品の？お料理メニューを聞いているだけでもすっごいなぁって。
たとえば、だしのうま煮スープだったかな？
かつおぶしと、マグロぶしとはまぐりとこん布をそれぞれ煮て作るらしいのですが…そのポイントは？？極秘だそうです。
それぞれのうまみをいかにうまく引き出し合わせるタイミングが腕の見せ所なのでしょうか？
きちんとしたレシピがあるのでしょうね、知りたいわぁ！
最近は、アレルギーの方もいらっしゃるので。
個別対応でベツメニューが用意されているんですね。
これは女性部のパーティーメニューででも耳にします。
たとえば今回の晩餐会では、赤飯が食べられない方には、だしの効いたたまご豆腐が準備されていたようです。
んで、デザートは、和栗のモンブランだったかな？
上にのっけるミルクジェラート、これは空気に触れると溶け始めるんだそうです。
タイミングを見ながら各テーブルに運ぶウエイターさん達は大変！
でも…リハーサルと計算された動きで完璧に近いかたちで業務を終えることができるのでしょうね。
ナレーターの最後の言葉。
「これからはあなたも、ホテルマンを見る目がちょっとは変わるのではないでしょうか？」ということでした。
うんうん、年に2〜3回はホテルでのパーティーに出席する身としては本とうに頭が下がる思いです。。