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2019年12月30日01:24

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目にみえる虐待でないと

■暴行、性被害……壮絶な児童虐待を受けながら成長した女性の「今」〜その1〜
(Suits-woman.jp - 12月21日 10:50)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=211&from=diary&id=5910487

心理学者も、教育学者も、従ってマスコミも、まったく取り上げないが。

家庭内でのヘイトというか、「シツケ」と称する子どもへのネガティブな声かけは、まったく「虐待の嵐」としか言いようがない。

日々の生活への愚痴を、すべて子どもの責任にするかのような、子どもへの人格攻撃は、その破壊力は、暴力的ですらある。

「教育熱心」と評価されるインテリ家庭でも、実際は「ネグレクト」であることが多い。

カルト教団の親による、「子どものため」と称する欺瞞性は、一般的家庭でも起きるこうした親の幼稚なパアワハラと良く似ている。


世間に言っても相手にされない幼稚な不満や哲学や勝手な信条を、子どもに押し付けぶつける行為は、ネトウヨの街宣車の口撃に、毎日子どもはさらされているようなもので。

こうした家庭では、子どもに健全な自尊心も知性も、育ちようもない。


家庭での教育の成果は、結末を見ればハッキリしている。

インテリ親の自己中心な自己欺瞞を、子どもが東大に入ったというだけで崇拝する価値観は、立派にオカルトだろう。

こういう親は、子どもが思うようにならないと、実際に平気で殺すことも、やってのける。


そうした間隙をぬって生き延びる子どもは、偉いと思う。

子どもから見た親のパワハラ暴力を、幼稚な親はほとんど意識できない。

それだけに、その石臼に人生をすりつぶされても、子どもには、なんとか生き延びて欲しいと願うしかない。









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