■8年連続の死刑執行、法相は理由語らず 一家四人殺害
(朝日新聞デジタル - 12月26日 20:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5917056
何やら死刑廃止論者や欧州機関からは否定的な意見が出されているようだ。
そんな連中が「死刑存続してくれ」と言わさせる方法がある。
まず、執行されたこの死刑囚がやったことは、下記だという。
・入浴中の奥さんをレイプし
・11歳の長男の首を折り殺害
・暇つぶしに奥さんを生きたまま刃物で肉を切り取り拷問、カードの暗証番号を聞き出し撲殺
・帰宅した夫と8歳の娘を襲い、娘の命乞いをする夫共々鉄パイプで撲殺した。
まぁ、常識を持った人間であれば、こんなことをやったやつは死刑しかないと普通は思う。
では、どうして、死刑廃止を唱える連中がいるのか?
現場を見ていないからだよ。
「一家四人殺害」だけの言葉じゃ、死刑執行しろという気持ちは特別起きない。
だが、殺害内容を聞いた後だと、どう思う?
この状況の映像を忠実に製作して、死刑廃止論者の気持ちが変わるまで見させるわけだ。
1日、1週間、1か月、1年と相手の気持ちが変わるまでね。
それを嫌がったとしたら、それは廃止論を否定するということ。
死刑廃止をするということは、そのような事件の真実と向き合っていく覚悟を持つということ。
そんな覚悟もなしに簡単に死刑廃止だと抜かしやがる連中は信用しないこと。
本来ならば、首吊りなどという「安楽」死で済ましている時点で有情なわけだ。
首吊り後、脳内に血流が行かなくなれば、10秒程度で意識を失って、そのまま死ねる。
これほど、人権に配慮した死刑方法はないと思う。
電気椅子だの薬物投与だの銃殺だのとそんなものよりもずっと確実だしな。
法相もちゃんと犯人の犯行を語った上で、執行はやむなしと判断したと言えばいい。
そんな事務的処理で貫き通すならば、残る執行予定者を毎日1人ずつ執行しろっての事務的にね。
ログインしてコメントを確認・投稿する