■小学生の列に車突っ込む 男児2人と70代の運転手搬送
(朝日新聞デジタル - 12月27日 19:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5918307
まず思ったのは子供たちが命を失わずに済んでよかったということです。
幼い命が失われたニュースを見る度にこんな役に立たない親父がまだ生きているのにという自責の念に駆られます。
もし私がまだ免許証を持っていてこのようなことで人の命を奪うようなことがあれば、生きていられないのではと思います。
そういう意味でも免許書の返納は正しい判断だったという気がします。
学生だった頃70歳などと言う年齢は未知の領域でした。
しかし現実は高齢化と少子化が進んでいます。
私が学生だった頃定年年齢は55歳でした。
その後の人生は10年、せいぜい15年というところでした。
今65歳定年になっても、やはりその後に10年か15年残っていますが、体力は間違いなく落ちていくわけです。
車の重要性も増してきますから免許証返納だけが対策では無理があります。
ただ地方などでは車なしには生活できないということもありますから、空を飛ぶなどと言う危険な研究など辞めて、車全てに自動安全装置搭載を義務化させるという方が現実に役に立つように思います。
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