静岡県内の求人倍李がダウン

製造業の低迷が続く静岡県内の新規求人倍率が０．１１ポイント低下して２．２０倍。
であるが、１１月の県内の友好求人倍率は１．４５倍（0.06ﾎﾟｲﾝﾄ低下）となった。

全国平均では１．57倍前後で数位しており、製造業の不振が影響している。県労働局は
雇用情勢の基調判断を「着実に改善している」から「改善している」に下方修正した。

１．４ポイント台は３２ケ月ぶり。特に県内西部地区の雇用倍率の低下が目立った。
消費税の値上げによる景気低迷が始まったのか、今後の動きに注目です。