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2019年12月27日09:30

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やっぱりね…

12月に入って入院している実家の父。
昨日、また担当医の先生から話が
ありました。

おそらくこのまま静かに
人生が終わっていくらしいです。
低血糖で入院したのでそちらの方は
数値は元に戻って来てます。
ただ食事が摂取できなくて
やせ細って来ています。
点滴のみで生きている感じですね。
誤嚥するといけないので
ゼリー状にしてあるご飯。
だいたいトロミやゼリー状のものが
嫌いなので拒否。

認知も年齢的なもの忘れ
はありますが
わたし達と話すときは
きちんとしゃべります。
ひ孫の写真を自分の携帯に
送ってくれとか
正月がくるよと話すと
オレには関係ない。と言ってみたり。
会話できているんですよね。

なのでわたしも母親も
担当医から話をされても
信じられなくて…

治療方法は今よりカロリーが高い
点滴を首や足から管を縫い付けて
入れる。

そして胃ろう。
これも手術が必要なので
両方とも体力的にかなり負担が
かかります。
母親も辛い思いをさせるくらいなら
もういいと言っているし。

なんだかな〜
死を待っているようで
こんなんでいいのか?とも思います。
もっと何かやってあげられることは
あるのではないのか。

もうこれ以上今の病院には入院できないので
転院となります。
今まで入所している特養は嫌っていたので
それは納得してました。
父親にはご飯を食べないと力がつかないよ
と話して来ましたが…
首を横に振るばかり。

合わせたい親戚とかいたら
呼んでください。とも言われました。
舅さんの時と比べるとまだ元気なような気がして
わたし自身信じられなくて。

あ〜〜話があちこちしてしまい
ながーくなってしまいました。
旦那も関係ないみたいで
話を聞いているだけ。
わたしさ〜旦那の両親も介護したし
世話もしたのに。
やはり!
夫婦は、他人。
自分に関係ないことは
どうでもいいんだなぁ〜
とつくづく思う。

これから子供達にも話さなくては。

覚悟はしてましたけど
とても大掃除なんてする気力ありません。



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