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2019年12月26日21:37

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Candy 訪問

今日、千葉市に所用があったので、帰りに稲毛のcandyを訪れた。
先月以来の2度目の訪問。お店に伺ったのが3時くらいだったからかお客は私一人で、SP正面のカウンター席に陣取った。ウッシッシ
雑誌の掲載記事やブログを読んでいたことを伝えると、ちょっと嬉しそうに見えた。

JAZZを勉強中なので幾つか紹介してほしいと伝えると、MilesDavisの「Live around the world」とPat Metheny & Anna Maria Jopecの「Upojenie」をかけてくれた。
レコードをチョイスする前に「MilesDavisは特に分からない…」旨伝えると、シンディローパーの曲をカバーしているのがあるから、ロックの好きな人には合うと思うという事での選曲だった。確かに、ネットで紹介されていたものとは違い全然聴いていられた。(私のMilesDavisのイメージでは、ずっと同じ調子が続くので眠くなってしまうのだ…)
それ以上に、Pat Metheny&Anna Maria Jopecは聴いたその場で好きになった!というか、これってJazzですか?って聴いたくらい。ベースなんかかっこよくて、ロックと変わらんでしょ…と思いながら聴いていた。

それにしても流石のシステム。やっぱりベースの重厚感はちょっと凄い…。
このシステムで先日のコンサートのパイプオルガンのレコードかけたらどうなるんだろ?などと思ってしまった…冷や汗

多分、canndyのママさんは本当にJazzが好きで、だからこそ客の好みのジャンルに合わせたJazzを紹介できるのだろう。
それと、オーディオに関しては、オーディオマニアという訳ではなく、好きなjazzを楽しむ為の音を求めて今のシステムに落ち着いたのだと思う。(あくまで勝手な想像だが…)
本来、オーディオのシステムはそうやって作り上げていくものだろうと、色々教えてもらえた気がする…。(だからと言って、JBLのEverestだのMark LevinsonのパワーアンプだのEMTのレコードプレーヤーだのを揃えられるものでもないのだが…冷や汗)

追記
自宅に着いてJacquesLoussierを聴いたみたが、ピアノの音はやっぱりちょっと良い!と思わず安堵した…冷や汗
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