昨日の朝のバス。儂はいつも通り、耳から音楽供給してたんですけど、いつもと違う振動を感知したので、なんとなくそちらを見たら・・・。
乗降口の前に、おねいさんが立ってるのを認識。すると同時に、バスはドアを閉め、次のバス停をめがけて出発進行!!でも、そのおねいさんが、ドアの外をしきりに気にしてるじゃないですか。
以上を勘案すると、ねいさんがスマホ落とした途端にドア閉められて走り出したってカンジです。バスドアののりしろ(???)なんて、たかだか数センチなので、こりゃ絶望的でしょ。バス停以外で降ろしてくれるとも思われないし。
それでもねいさん、あきらめきれないのか何度も何度も外を見てる。ねいさん気持ちはわかるよ。でもさすがに望み薄。儂、ちょうど次で降りるから、それでも一応確認してやるよ。って、心でつぶやきつつ降車したらなんと!!!!!絶妙な位置取りでスマホが載っててけつかる。ワタクシもちろん拾い上げて、無事おねいさんに手渡ししてあげました。
おねいさんとスマホには、朝っぱらからスリルとサスペンスのひとときだったコトでしょう。
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