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2019年12月26日01:56

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これって「犯罪」です。

■わいせつ教員最多282人=職場トラブルは32件―文科省調査
(時事通信社 - 12月24日 17:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=591418


こうした不祥事は、他人の感情への無関心や社会的規範を無視し、相手を性の対象としてしか見ない「反社会的パーソナリティー障害」がある「性依存症」でもあって。
「痴漢」「盗撮」「のぞき」「露出」「下着泥棒」「風俗通い」「強姦」などの、性衝動行為を操り返し行うレベルと同じ、「犯罪行為」です。
しかも、被害者に対する罪悪感は少なく、自分の興奮や快感だけを求める特徴があります。

世間の「痴漢」の多くは、4大卒で、妻子がいて、ストレスに弱いので、ブラック企業だけでなく、「素質、環境、きっかけ」がそろうと普通に起こりえます。

全国の学校で、これだけ増加しているということは、教員の精神衛生管理が、まともに出来ていないということなわけで。

人事権だけを統制力の源泉にしている、パワハラ職場の代表である「学校」という世界で、権威主義で命令出してるだけでは、各教員はその「身の丈」で自己チュー妄想で対応するだけなので、この「犯罪」は防げません。

教員の待遇改善ということは、給料を上げたり、労働時間を調整したりするだけなく、こうした精神衛生の福祉管理が必要だということです。

普通の事業体なら、「痴漢社員が増加している」というのは、「ガバナンスが出来ていない」点で、信用にかかわる問題です。

しかも罰則を強化しても、校長たちを集めての通達を何度繰り返しても、この手の犯罪は、増えることはあっても減らないことは、すでにこの結果が出る前から、分かっていたはずです。


高齢者社会でも、「元・教員」というヒトたちは、パワハラ的言動でキラワレやすいです。
管理職の退職後の平均寿命は、むかしから「短い」ことで、有名です。

そうしたデータは、そろっているはずなのに放置してきたのは、監督官庁の不作為です。


大学の入試システムもまともに改善計画できない官庁の、現実から乖離している本質は、こうした部分にも表れています。

自己チュー妄想に頭が侵されている「痴漢体質」は、この官庁は、テッペンから末端まで、組織をあげて汚染されています。

戦後改革されず、戦前の権威主義体質を引きづったツケが、いよいよ噴き出てきました。

アベ君の好きな「戦後の総括」として、憲法改正以前に、この官庁の改革を提案しますwwww





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