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2019年12月25日22:55

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【気功備忘録】音霊法の話



光明念仏はミオヤに対する熱烈なる想いという点で、
壁にぶつかっているので、一旦、音霊法に戻る。



包み込みの幸福論で音霊法は絶賛されています。

「この世にこんな簡単な方法もなく、
こんなにすばらしい方法もありません」

「これはありとあらゆる幸せがやってきます」

・雑念OK
・精神統一不要。
・病気がよくなる。
・運が良くなる。
・気持ちが落ち着く。
・不安解消。
・感情のデトックス。
・赤ちゃんやペットなどの代行ができる。
・遠隔ヒーリングができる。
・最も簡単な超能力開発法。


友清歓真は、音霊法をやると仏教の十二光が手から出るとも
絶賛しており、十人中十人に効果があるとも紹介しています。


余裕が必要なEgボールでは消せなかった、持病の胃痛の激痛を
イメージ滝行で消せるようになり、次いで、音霊法にチャレンジしました。

イメージ滝行は30分できるようになっていたものの、
カチカチという時計の音を15分以上聞くだけの音霊法を、
実践してみると5分くらいで飽きて苦痛になりました。


イメージ滝行をすることで音霊法を15分以上続けたり、
雷鳴の音で40分以上続けたりできるようになってからも、
単調すぎる時計の音では25分が壁になっていました。


金剛合掌に意識を没入させ、音の響きを「感じ・観る」つもりで、音霊法を始めたら、
微動だにしないようにすることで、1時間以上できるようになりました。


正座で行うのが1番効果がわかりやすく、
20分以上続けられるようになってくると、
足がしびれてきたら、そこを観察していると、
外から大きな波のうねりが入ってきて足のしびれを緩和させ、
不調箇所も大きな波のうねりが通り過ぎると変化します。

微動だにしないようにすると身体が硬直して痛くなったりモゾモゾしたく
なりますが、不動を維持していると唐突に大いなる波のうねりが入ってきて、
通り過ぎるとももに内側から矯正されるような感覚が不定期で
発生し、存在を明け渡す感覚が・・・

暗闇の体内を観察すると明るい場所と暗い場所があることに気付いた。


音と光。
観音は頭に弥陀を抱く。南無阿弥陀仏の音に弥陀の光を観るのか?


曹洞宗の道元は、加持祈祷を嫌い只管打座を強調しましたが、
精神集中の方法は説いてない。でも、微動だにしないことが、
第一歩にはなると思う。


三位一体。
光明主義において法身大日如来は人格を有した宇宙であり、
分身として個人の心に光を授ける報身阿弥陀如来がおり、
如来の教えを現世に知らせるために現れた応神たる釈迦あり。

物理学好きの清水先生は量子力学や素粒域理論で説明したが、
物理学の基礎知識と仏教用語の知識の両方がないと「理会」できない。

が、手からEgが出る体験と弁栄聖人の徹底した無私の生涯は、
感動という点では同じであり、心が震える。



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