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2019年12月24日02:01

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そろそろ夜の巷は5℃割れぐらいか

 経験的に5℃を割り込むと風が顔に「刺さる」感じになる。鼻から下をバンダナで覆いたくなる。10℃前後なら顔に巻いたバンダナを顎の下に落として首から服の中に風が入るのを防ぐだけで充分。
 そして5℃を下回ると街乗り燃費が40を割るようになる。今日の給油はジャスト5リッターで195キロ、リッター40を僅かに割った。
 それでも、Swift君の3倍走る低燃費は捨て難い。厚着をしてスクーターで出る。レイトのある映画はレイトで観れば1,900円が1,300円になる。深夜アニメの前半を録画頼みにしてでもレイトにする価値はある。

 今夜は綿入れの肌着に腹巻、そして足首に「巻きポカ」も装着した。結果だけ見ればそこまでの必要もなかったが、今後のためのリサーチも兼ねていたのでよしとしよう。
https://www.kiribai.co.jp/products/category/mkp002.html
 効果という点では爪先(の上側)に貼った靴下用懐炉の方が即効性含め有効な気がする。かじかむ爪先を直接温めるから体感がダイレクトでいい。巻きポカは足首の動脈血を温めるタイプなので即効性も体感性も少し低い。ただ靴下用懐炉は靴を脱ぐとちょっと見苦しい(苦笑)。巻きポカは今日は帰宅しても巻いたまま過ごしているが「ひとり床暖房」みたいな効き方だ。どの部屋に移動しても床暖房がついてくる贅沢(笑)。これひとつで室温15℃以下でも快適に過ごせるなら灯油やヒートポンプによる暖房よりコスパ高いかも。爪先懐炉は体感で「モモヒキ1枚分」違うけど、巻きポカも負けてない感じだ。ただ靴下懐炉は専用スリーヴ必要ないので若干安上がりではある。
 と、今更気づいたのだが、今家の中で巻きポカがよく効いているのは室温が15℃近くあるからかも知れない。二輪で走行中は寒さで血行が悪くなって足首を温めても指先まで暖かい血が回らないのかも知れない。やはり外出時は靴下懐炉優勢か。てかむしろ手の甲を温める懐炉が欲しい感じだ。手首の巻きポカもやはり厳寒時に指先のかじかみを緩和する効果が薄い気がする。昔グリップヒーターを使った事もあるが、手の外側の冷たさが痛いのは如何ともし難かった。しかし普通のバーミキュライト懐炉を手袋の中に仕込んでしまうのはちょっと危険な気がするんだよなあ。この冬は41℃とかを保つ懐炉とか出てきているようだけど、あれいくらするんだろう。小さいの出てるかな。

 明日は南アルブス市のお客さんから呼び出されている。天気予報は晴だし昼間なのでスクーターで行く予定だが一応耐寒装備して懐炉も持参しよう。帰りは日暮れ後になる可能性あるから。
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