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2019年12月24日00:21

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【気功備忘録】三昧状態を作るEgボール



阿弥陀如来の実在を感じたのは、
清沢満之の西方寺にお参りしたときだった。
その体験の意味を清水先生に質問しようと考えていたが、
想いがセミナーに反映されて天罰だと判明した。

清水先生のセミナーは、想いが反映されシンクロが起こったが、
トラブルさえもシンクロし、知人が急死する3日前に仲直りできた。



科学、文化も包容する一神教的汎神教の円具教である光明主義。
凡夫を神人合一に導く念仏=光明名号念仏三昧。


音霊法を不動のまま1時間以上できるようになっても、
入信せずに、三昧仏を見続けて念仏を唱え続けようと
思い立っても、15分も続けると苦痛になり、2時間、
3時間も称名念仏を唱え続けるのは無理だった。


光明主義を継承した笹本戒浄さんの講話を読むと

催眠状態で得られる三昧は、
如来の光明を頂く三昧とは異なるが、
三昧の心を養うには、有効だという。

弁栄聖人が示した大円鏡智の超能力の逸話のひとつに、
事典のような自然科学の本をパラパラとしただけで、
何ページの何行目の文章は何かと問われて答えられ
たばかりか、著者が文章に起こした思考の経緯さえも、
鏡に映したかのように知覚されたと言う。

催眠状態で得られる三昧でも千里眼の如き現象が、
発言したと言うが、それでも遠隔地を見通したのに
過ぎず、魔境に落ちる恐れのある阿頼耶識の三昧であり、
如来の光明を得た三昧とは異なるという。

如来光明三昧は、第一に戒法を厳守することから始まるという。

清水気功では、舩井幸雄さんの作った万能マントラと、
浄化マントラの併用でニュートラルになることに相当する。

次いで、Egボールを作るプロセスを丁寧に行うことが、
三昧の心を養成する作業になっている。


白く光るボールをイメージしつつ、ソフトアイで指先の
オーラを見ながらマントラを咒していると、手の間に、
ぼんやりしたボールを幻視するようになる。

30分が過ぎ、あくびが止まらなくなる頃になると、
マントラの音を手に響かせ幻視のボールに、白光のイメージが
重なったり、青い光が点滅するなど夢うつつ状態に至る。

目を閉じてるのか開けてるのか曖昧になってくると、
両手の間に光があると錯覚しだしたりする。


この後は伝授の阿弥陀如来を種に試行錯誤中。


催眠を得意とした笹本戒浄さんの検証では、
催眠状態の三昧でも超能力や病気治癒を発現するようだが、
験力自慢の天狗(ダースベーダー)になりやすい
修験者の三昧の域を出ないようだ。


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