風邪で診察

今日の午前は、風邪の診察のため地元のクリニックへ行きました。同じ時間に母が弟に定員２名の軽四輪トラックを運転させて用事に行くというので、僕は往復コミュニティバスで行ってきました。クリニックには電話で予約してから行こうと思っていたのですが、予約は満杯で予約者の合間に診察してもらうことになりました。乗客のため融通を利かせすぎてルートを外れて運行することの多いコミュニティバスは、懇意になった運転手のＴリカイさんの携帯に電話して乗車する旨を知らせておきました。

そもそも風邪気味になったのは、土曜日の昼魚肉ソーセージを食べていた時くしゃみをして口の中から出て床に落ちたソーセージの破片を拾って食べたら、それにホコリがついてきたみたいで如実にアレルギー症状が出てきて風邪っぽくなっていたというものでした。

クリニックに着いて、熱を測ったら熱っぽかった割には３７度１分と微熱でした。予約はしていませんでしたけど比較的混んではおらず診察の順番も割とすぐ回ってきました。若先生に診てもらって、念のためインフルエンザの検査もしてもらいました。結果は予想通り陰性で、今回は漢方ではなく普通の風邪薬を処方してもらいました。

会計後は隣の薬局へ行って薬を出してもらいました。その後再びクリニックの待合室へ戻ってバスを待ちました。半時間強待ってコミュニティバスに乗りました。障害手帳を忘れてきたので、行きは正規料金を払ったのですが、帰りはＴリカイさんが思い出してくれて、行きとの相殺で運賃を免除してもらいました。

昼食後、１回だけですが風邪薬を飲んだら、少しよくなったような気がしました。