■アーモンドアイ、落とし穴にはまった ルメール敗因語る
(朝日新聞デジタル - 12月22日 18:48)
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2005年の宝塚記念を最後に好きな馬がいなくなったのもあって馬券を買わなくなったおいらです。
それまでは結構万馬券ゲッターでした。
2005年の宝塚記念もハーツクライを軸に3連複5点流しで万馬券ゲット。
このレース、1番人気のタップダンスシチーに大きな穴があるとみて真っ先に切り捨てたのが勝因でした。
1991年にジャパンカップも1番人気のメジロマックイーンの脚質じゃ無理とみて切り捨て。
前日まで人気の低かったゴールデンフェザンドですが、おいらはそれまでのローテーションから本気で勝ちに来てることと人気が下がった原因の前走の馬場状態が泥沼状態だったことからそこは評価対象から外しアーリントンミリオンで勝ってる実力を評価し軸に。
そして相手は凱旋門賞2着の実力と特に末脚の爆発的な伸びを評価しマジックナイト。
前日までは馬連万馬券だったんですけど当日朝に名騎手の岡部幸雄が「ゴールデンフェザンドに乗ってみたい」なんてコメントしたもんだからオッズは一気に60倍台に下がっちゃいました。。
岡部さん!何やってくれんの!
その外にも何度も万馬券を取ってますが、共通して言えることは1番人気の馬に
「え?これで1番人気なの?」って言うほどの穴がある時に波乱が起きるってこと。
1992年の秋の天皇賞も1番人気はトウカイテイオーでした。
あのレースは現地で観てた。
パドックで後ろ足を気にする素振りがあったんですよね。
しかも骨折療養明け。
「こりゃこないな」と判断。
そしてちょっと面白い買い方をしました。
ヤマニングローバルの複勝。
G1で勝てるような馬じゃないけど府中のコースは得意な馬。
3着なら十分あるしオッズも高くなると踏んでの選択。
ズバリでした。
複勝で16倍なら十分です。
競馬なんてそんなもんです。
1番人気に穴がある時はたいがい1番人気は崩れます。
別に八百長でもなんでもないです。
生き物なんだから好不調あって当然だし、それを見分ける目があるかどうかの話です。
あとは年齢とかね。
人間だって年齢には勝てないよね。
馬だって同じです。
高齢なのに1番人気の時は何かあると思えってね。
あとオッズから考えちゃダメ。
欲目が入って冷静且つ公平な判断が出来なくなります。
あと好き嫌いも前面に出しちゃダメ。
好き嫌いが前面に出るとやはり公平な判断が出来なくなり偏った評価をしちゃうから。
競馬で予想を的中させるポイントはこんなもんです。
これが難しいんだけどね。
たいがいの人はこれが出来ないのにのめり込んでギャンブルで破滅するw
普段、偏見でばかりものをみてる人は競馬なんかしな方がいいです。
勝てませんからw
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