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2019年12月22日20:42

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映画 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション

本日仮面ライダーの映画を観てきました(・∀・)

まずはパンフ画像
フォト

割とシンプル。各ライダーの眼の中に敵の姿が映ってるのが印象的。

入場者プレゼントはカード2枚
フォト

ソウゴと或人のカードでした。嬉しいけど他のカードはどんな奴だったのやら。

さて、いわゆる冬のライダー映画ももう10年やってるんですが、今回は平成最後の
ジオウと令和最初のゼロワンの共闘と言うわけですが、
ストーリー自体はゼロワンの舞台にジオウ組がお邪魔してきた、って感じでしょうか。
実際話が始まった途端世界がヒューマギアだらけで人間が絶滅させられそうに
なってるというディストピア。

一体どーなっちゃったの?或人はどうすりゃいいの?
って感じで話が進んでいくのですが、そこにようやっとジオウ組が合流。
何とか元に戻そうと歴史改変のポイントまで戻ったものの戻すのに失敗…
現代に戻ってからなんやかんやでボスキャラ倒してめでたしめでたし。

つーことで今回のボスキャラは
・アナザーゼロワン ウィル:改変世界での飛電インテリジェンスの社長、
 ヒューマギアの世界を作り出して人間を絶滅させようとする
・フィーニス:タイムジャッカー。歴史改変の張本人
・飛電其雄 仮面ライダー1型:或人の父、何故か或人の前に立ちふさがる
と3人いるわけですが、正直タイムジャッカーの存在意義が歴史改変以外になくて
ただの舞台装置でしかないのがガッカリでしたね。
そんでもってクライマックスもただの巨大生物でしかなくて最終的にガッツリ
やられちゃうとかもうどうでもいい感じ…

まぁ或人的には父親を乗り越えるのが成長の証、みたいな流れだったので
親子対決の方が燃えたかな。
しかもクライマックスまでは或人はゼロワンに変身できずに001にしか
変身できないってのもポイント高し。
親子で似たデザインなのでより対決が引き立ったかな。
でもクライマックスにパワーアップ形態が何もなかったのはマイナス(笑)
つーかシャイニングくらいだせや!

ジオウ組は歴史改変を戻すためだけの舞台装置扱いだから活躍もいまいちだったかな。
とは言え、仮面ライダーツクヨミの本格的な活躍は見もの、かな?

話としては面白かったけどちょいちょい気になるポイントが多いのはマイナスかな、
と言う印象でしたね。
でも好きな人は是非見てくれ!って言いたいです。
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