逆に、キリスト教徒と、仏教徒と、右翼は、なんで、抗議デモをしないのか？

クリスマスは、主イエス・キリストの生誕を祝う日である。

アメリカの福音派の一部は、「バチ当たりども、クリスマスは教会へ来い！聖書を読め！デパートやアマゾンでくだらんガラクタを買いまくる日じゃない！」と怒ったりする。
バチカンも、クリスマスの商業主義の横行に苦言を呈している。

「リア充爆発しろ！」クリスマス粉砕デモ、渋谷で2年ぶり実施　「今年も我々の勝利だ」と手応え感じる
(キャリコネ - 12月21日 16:40)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5910813

極東の島国じゃ、キリスト教徒が１％しかいないくせに、聖夜といえばば発情して、セックスしたがる偶像崇拝者が大騒ぎである。
そもそも、イエスも信じてないのに、何が聖夜なのか？　しかも、なんで性的に興奮するのか？

日本のキリスト教会は、戦争責任や靖国問題もいいけれど(笑)、まずは、信仰そのものを性行為に利用する異教徒の群れをを何とかすべきだろう。

仏教徒も同じくである。
きゃつら渇愛に溺れる凡俗どもは、伴天連の親玉の誕生日に過ぎないクリスマスには性的に興奮するくせに、釈迦の生誕を祝う灌仏会には性的に興奮しないどころか、日にちも知らない。
創価学会も、西と東の本願寺も、巷にあふれる伴天連もどきに対して、仏罰を恐れよ！とデモするのが本当である。

そして日本の右翼さんもである。
日本人のくせに、天皇誕生日よりクリスマスを重要視するなんて許されていいのだろうか？

だいたい、天皇誕生日でもなく、灌仏会でもなく、クリスマスを特別視するのは、信仰からではない。
要は「白人カッコイイ！」という欧米崇拝ではないか。
大東亜戦争で戦った、欧米列強の精神的支配は、いまだに続いているのだ。
こんな惨状を前にして、靖国の英霊に申し訳ないと思わないのか？

キリスト教徒も、仏教徒も、右翼も、性欲に狂った畜生どもに対して、神罰、仏罰、天誅を加えなければならない。