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2019年12月21日16:59

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来年もなんだかんだでまったくと言っていいほど語られなかったのは意外

今年作ったプラモで一番のお気に入りはなんだった?
http://bandai11.blog.fc2.com/blog-entry-8949.html

今年出た新キットだってそこそこ買ってるはずなのに、きちんと塗装までして完成させてるのは旧キットばっかりの不思議。
実は塗り分けごとにパーツ分けされてる新キットのほうが塗装に手間がかかるというのもあるんですがw

そういうことで、旧キット枠ですけど真白い成型色をトリコロールに塗り分けた感慨と、百均ゼンマイ潜水艦という素材チョイスの成功からFG水中型ガンダムとしときます。

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きちんと泳げるプラモというのも楽しいのですよw
あと、思い出枠で1/100HGウイングガンダムと1/72 VF-1Sバトロイドバルキリー。

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来年もなんだかんだで、旧キットばかりが塗装込みで完成しそうな気がする…(苦笑)。

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夜勤明けそして今夜はいよいよ夜勤四連チャン最終日。
日中ひと寝入りして、ハイスコアガールと妖怪ウォッチの最終回の録画見ながらちょっとガレキ(再販分)の増産作業するつもりが、その分の時間まで寝過ごしてしまいましたというね。
昨日で年内に増産を終了させる弾みをつけたつもりが、その翌日に見事に作業サボり。ウルトラマンタイガ最終回の配信だけは見て、これから夜勤最終日行ってきます。正直寝てたい…。

タイガ最終回。シリーズを通して、「タロウの息子タイガ、仲間となる出自が異なるウルトラマンたちによるトライスクワッド、宿敵ウルトラマンであるトレギア」という派手なキャラクター要素と、スタッフが終始貫徹したかったであろう「地球に、宇宙人がひそかに暮らし住んでいる舞台での衝突と相互理解のコミュニケーションドラマ」という要素がいまいちミスマッチに思えてしまったというか、結局トライスクワッド三人の掘り下げを配信ボイスドラマに任せきりだったのは、チビっ子視聴者に三人のヒーローの魅力を訴える意味でも残念に思えるんですな。
特にトレギアについての掘り下げはほとんど成されじまいというか(彼が宇宙の守護者というウルトラマンの使命を見限った理由は、最終回で何となく仄めかされましたが)、これは今後円谷としても、ベリアルに代わる新たな宿敵ウルトラマンとしてトレギアを起用していきたいというもあるんだろうね。トレギアとタロウの因縁についてまったくと言っていいほど語られなかったのは意外も意外で、これは来年の劇場版に託されるのかも。

そしてスタッフがキャラクターたち以上に描きたかったドラマ面においては、「円盤が来ない」を代表に見応えあるエピソードが続出し、「宇宙人と地球人の共存」というスタートラインが描かれたところで最終回というのは今後にも色々可能性を残す終わり方で、正直、このドラマの続きと、トレギアとの決着をきちんとタイガに託す意味でも、来年のTVシリーズ枠はギンガSみたいにタイガ二期であってほしいと願いますです。
ええ、またウルトラマンヒカリ先生に新しい変身アイテムと収集アイテムを作ってもらう方向でw
やはりトライスクワッド三人の仲良し漫才をいつまでも見ていたいというのもあるなwww 結構好きでしたタイガ。
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