当代のキセルって事でしょう。

横浜駅の自動改札機の変更に、一部鉄道ファンが激怒…その“不届きな”理由…だそうです。
ざっくり言うと、自動改札の精度が上がり不正がしにくくなった事に一部の不届きな鉄道ファンが激おこみたいですね。

これ、確かに腹立たしい話題ではありますが、昨日今日始まった話ではないのも確かです。いわゆるキセルの問題は昔からありましたし、それが現代風になっただけと言えます。
昔と変わった事といえばその不届き者の情報伝達がネットによりテキスト化され可視化された点で、その目新しさが反感を買っている状態な訳ですが、やっている事は昔から連綿と続いている行為の延長だと考えれば目くじらを立てるだけ損だという事も自明でしょう。
肝心なのは自動改札の更新により不正がしにくくなったという点で、それが効果を上げさえすれば、当事者でもない第三者としては一々付き合って気を煩わす必要はないんじゃないかと思いますね。

■横浜駅の自動改札機の変更に、一部鉄道ファンが激怒…その“不届きな”理由
(Business Journal - 12月20日 19:32)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=175&from=diary&id=5909956