最近家の中でごちゃごちゃあってとばっちり
たった一日の出来事
年老いた母を思い通りにさせようとしようとする５００年続いてきた家を滅ぼそうとする本家直系を育成できぬ身勝手な長兄夫婦
そこに
本家直系の本家が滅びるという旧家の最大の危機を妹に押しつけているのがわかっていない三兄に家のことには無関心な次兄
これは推測だが補助人はおろか有権代理と呼ばれる者でもない兄夫婦の動きがおかしい
年老いた父の目を盗み、滅びる家なら財産を使い込んでしまえとおもってしまうことさえある
自営業が忙しくもない兄夫婦は、離れに住むやりとりがほとんどないジュリさんが見ても明らかにおかしな動きをしはじめている
もうそこまで来るとイライラもピーク！
メンタルは大丈夫だと思ってた。
だがそれは確実にジュリさんを追い詰め、わずか一日とたたずジュリさんの生活規則を乱すには十分だった
結果、仕事の生活規則がものの見事に崩された
今までの人生と違って、現場のリーダーさんの一人に事情を話せた。
勤務年数だけは長いせいかやっとそういう人もできたらしい。
今まではそういうことも話せず、自分一人で抱えやめることが多かった。
ジュリさんが売り場時代から飲料の手伝いに回されて早朝勤務とあわせてもう４年近くになる。
最初は
グロの手伝いとしてやってほしい
そう最初の上司さんから頼まれた。
この場所、飲料はきてがないらしい。
ジュリさん別にマイペースでできるこの場所が好きだ
だが重い物を持つのを嫌い、入っても１年はおろか半年も持たず
やめる
位置替えを希望
そんな変わる人ばかりでつなぎ役と入ったジュリさん。
今回のことで
もうダメかなあ
そう思う自分がいる。
やめたら楽だろうね。
そしておさえてきたこう思う自分もいる。
売り場に戻りたいな
雨の日傘をカートにかけていないお客様みるのがつらい
力になってやれない自分がつらい
売り場永久追放の身
今の職場のままでは何もできないのが当たり前
今までは
早朝でなければ見れないことがあるし、お給料もいい
それでずっと我慢していた
あの時やめていたら売り場のある職場に転職していたかも
こういう気持ちがどこかにある
今回の家庭のとばっちりで
売り場に戻りたい
それがどこかで目覚めてしまったらしい
この生活規則は売り場時代の昼間勤務のものにどこか近づいてきた
仕事の場所が変わってからの最初の山
無事に越せるかしら？
ここでやめるのは簡単。
だがそれをやった時に早朝勤務の人はジュリさんが入る前の重量勤務に戻ることになる。
早朝勤務の人は自分の場所をやる前にいつも飲料とお酒をやっていたそうだ
今はそれをやるのはジュリさんいないシフト休みだけ
だからこそそれだけは絶対避けたい
ジュリさん踏ん張れば次の後進の育成期間まで時間は稼げる
ジュリさんは後進育成期間の踏み台として踏ん張らなければならない
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