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2019年12月19日22:59

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常道を知る

☆・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 ありがとうございます。今日もすべてに感謝します。
 世界中のすべての方が幸せにありますように!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆
2019年 令和元年(平成31年) 
12・12(木)
 
 
   常道を知る

   
 姫野です。
 今日京都は薄日さす薄曇りの一日でした。
 
 ど〜も、いかがお過ごしでしょうか。
 今日はお昼は焼き肉ランチ(1180円)を
 いただきました。
 
 僕は23日までの仕事の締め切りがあり
 忙しくしています。

  色ふかき 涙の川の 水上は

    人を忘れぬ  心なりけり

            西行
  (意)
   私の涙の原因は、忘れたくても
   忘れられない、あなたへの想い
   なのですよ。

   色恋には全く縁のない僕ですが、トホホ…
    ときどき、昔恋心をよせた
   あの人はどうしているだろう?
   幸せにしてくれているとよいな〜。
   とふと思うことがあります。
   
   人を好きになる。恋しく想うという
   ことは人生を楽しくしてくれる
   と感じます。
    あなたはいかがですか?

 
 さて
 老子の思想は仏教思想ととても通じる
 ところがあり、僕は好きです。

  道の道とすべきは常の道にあらず

 この世で私たちが、幸せのために
 つかむべき真の道は、固定したものではなく、
 瞬時もとどまることもなく変化する
 のが真の道であると言える。
  仏教の根本原則のひとつ
 「諸行無常」に通じます。

 老子はこの世の根本を「道」と名付けました。

  常道を知る

 人の心もその本質は静かで空虚である。
 そうであってはじめて、物事の本質が
 理解できる。
  しかし私たちは、ついつい私欲に捉われ
 物事を正しく見ることが出来ず、行動も
 乱れてしまい道を外れる。
  常道を知るものは、受け入れることが
 できるようになり、あるがままに公明率直
 に生き、道に生きる人となれる。

  その通りではないかと思います。
 心の静けさを取り戻し、保つ時間を持つ。
 この世のあり方をあるがままに見つめ
 自分の今の在り方を見つめられる人となる。
 
 ということは、僕は幸せに生きるには
 不可欠だと思うのです。

 あなたはいかがでしょうか。


 ではでは
 愛を込めて!

 姫野 修一郎(Himeno Shuichiro)
 ana38655@nifty.com

 今日も笑顔でニコッとね。

 何であれ、そこに愛が流れてこそ
 はじめてこころから楽しくなります。
 
 幸せはごく自然な
 あなたの命の本来の属性です。
 
 姫野修一郎のブログ「ただあるがままに」
 http://siawase1.at.webry.info/

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 生涯かかっても実現できないような
 大きな夢を持ちなさい

 案ずるな、必ず救うてやる!
 いつも響く仏の声です。
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