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2019年12月18日00:21

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歩きスマホをしている人で遊ぼう!

バカー。なんで直接手を下しちゃうかねえ。

いじめられっ子が、イジメの報復としてイジメっ子を刺したり
不倫現場に遭遇した旦那が、間男と嫁をボッコボコにしたり

そんなことをしたら、被害者から加害者の立場になってしまいます。

いくら相手に非があろうと、ムカつかろうと、自分が先に手を出してしまったら負けです。では、どうすればいいのか?


ぼくのかんがえた、さいきょうの「歩きスマホ君を誘導しよう」げーむ。


要するに、相手を勝手に自滅させればいいだけ。


やり方はとても簡単です。


まず歩きスマホをしている人を探しましょう。都内に行けば、腐るほどいます。一番オススメは駅構内、及び駅のホームです。


次に障害物や柱、壁など、道を歩くのを妨げるものがあることを確認します。


そして、そこから逆算していき、歩きスマホをしている人を障害物や柱などに引っかかるように誘導させる遊びです。


では、どう誘導するのか。とても簡単。歩きスマホをしている人に歩調をピッタリ合わせ、ちょっとだけ離れて真横を歩くだけ。


歩きスマホをしている人は、2タイプいます。頻繁に顔を上げる人と、全く顔を上げない人。後者の場合は、より誘導成功率が高まります。


人間、誰しもパーソナルスペースを持っています。これは歩きスマホをしている人も同じで、例えスマホに集中していても、他人が近くに寄って来たのを察知すると、無意識に離れようとします。


しかし、「離れる」という行為に満足してしまい、前を向いて確認しようとはしないので、横にずれていくだけです。


なので、障害物や柱などに向かわせるために、ちょっとずつパーソナルスペースに入り込んでいきます(つまりやや斜め歩きのような感じで、相手に近寄っていく)歩きスマホ君は顔をあげはしないものの、横に人がいることは察知しているので、自然と斜めに歩いていきます。


行先に障害物や柱、その他イレギュラーな物にぶつかれば、ゲームクリアです。ただし、相手が自滅した言動を見ることは出来ません。なぜなら、それをしてしまうと「悪意」が証明されてしまうので、その評価は赤の他人の失笑や呆れで確認をしましょう。


歩きスマホ君にぶつかってもいなければ、暴力もしていない。暴言も吐いていない。この誘導ゲーム、結構面白いですよ?

■「歩きスマホ」体当たりで不起訴=傷害容疑の男性―東京地検
(時事通信社 - 12月17日 19:30)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5905635
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