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2019年12月17日22:20

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歯科でサングラス

日曜日のデートで、野菜直売所で美味しそうなネギが安く売ってて、つい買ってしまった(小ぶりなネギだが、7本で150円!)ので、しばらくはネギ三昧な晩飯。1日1本消化をノルマとする。

昨日は納豆ご飯、ネギとワカメのみそ汁に、シシトウとネギのにんにく胡椒醤油炒め
今日は、ネギダクラーメン。後、もつ煮が賞味期限やばかったので、ネギダクもつ煮。


さて、今日は奥歯治療開始の日。戦々恐々。パンドラの箱を開ける感覚。


今回は完全自由診療の歯科。なので、いつもの歯科とはワケが違った。


・まず唇を保護するためと、器具を取り付けられた。
・そして治療の随所で、写真撮影を行っていた。
・ギギギギギ…と、歯科で全く聞き慣れない音が鳴り響いた。
・レーザー使用するからと、目の保護用サングラスを渡されて、つけさせられた。
・↑の後、バチンバチンと音が響くとともに、焦げたようなにおい。
・1時間医師がつきっきり。待ち時間なんてなかった。
・その場で、一時的の代用の歯を作ってくれた

うむ…。流石に自由診療オンリーで何十年も経営している所だからか、痛みは全く無かった。違和感は感じたが、それはやむを得ない。


徹底的に口内が乾燥する(=唾液が混入しない)ように、歯科助手が動いてることがよくわかった…。そこまで吸引するか!みたいな。


ギギギギギの正体は、多分欠けた歯の土台として埋められていた、金属を削る音だった。イヤな音だ…。


サングラスを渡されたときは、何事かと思った。鋳物工場とかで働く人がよくつけてるサングラス。ガチのレーザーを使ったらしい。


待ち時間が全くなかったというのは、実は新鮮。多分1人1時間という枠組みで、徹底的に治療をしているんだと思われる。そのかわり、待ち時間全くない=休憩する時間もない ので、結構疲れた。


被せ物をとり、土台となった金属も取っ払ったので、ほぼ何もない状態になったので、この日記を打ってる段階では、一時代用の歯としてプラスチック製の歯が強力接着剤でつけられている。その場で型取りをし、その場で施工していた。次回の治療の時は、その仮の歯に穴をあけて治療するとのこと。


写真撮影だが…。8回にわたって写真撮影されていた。どこから削り始めた。という写真から、ここまで削ってこの状況。こういう処理をした……などで計8枚。


ハッキリいってグロい。グロすぎる。


3〜5枚目が歯とその周辺が赤く染まっており、血でも噴出したかと思っていたが、治療を終えてカウンセリングルームにて医師と写真を見ながら面談してたとき

医師「この赤く染まっているのは、全て虫歯菌です。」
俺「あ、血ではないんですね。」
医師「はい。なので写真見る限り…かなり虫歯菌に歯が浸食されているという結果でした。そこは全て削りました。」


うわあ…。我ながらドン引き。


医師「後…やはり、穴が発見されました。赤く染まっているので、そこに虫歯菌が侵入している可能性が非常に高いです。これは次回徹底的に治療を行います。」


普通の虫歯を治した所の医師に指摘された「レントゲンを見る限りでは、詰め物が明らかにズレてて、かつそこから黒い影が伸びてるから、そこが細菌の温床になっている可能性がある」所は、ズバリ正しかった。


今回は問題となっている被せ物と金属を全て取っ払い、かつ虫歯も全て削り、ガッツリと洗浄+乾燥と消毒。一時的な歯を植え付けるという治療。歯根治療は次回。12/26。今年最後の修羅場だ。
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