池江璃花子選手が退院を報告「感謝の気持ちでいっぱい」 2月の白血病公表から10ヶ月
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5905493
白血病との闘いの最中にある池江璃花子(19歳)が退院ですか。夕方のニュース番組で速報として報じられましたが、2月の発病、入院から10カ月もの長きにわたる入院・療養生活となったのは考えていたよりも時間を要したかも知れず、私も意外に時間を要したのではないかと思いますね。頑強なアスリートと言えどまだ20代にならない若さであり、罹患した癌の種別や部位によっては進行が速いものもあるので、このタイミングでの退院と聞き、何かしら順調な治療とはいかない要因などがあるのかと思っていました。やはり、2月に急性リンパ性白血病と診断された当初化学療法による治療を行ってきたものの、途中で合併症などの併発があって化学療法では対処できなくなり、造血幹細胞移植手術での治療に切り替え体調が安定し、漸くの退院となった次第とか。造血幹細胞移植手術とは、
https://ganjoho.jp/public/dia_tre/treatment/HSCT/hsct01.htmlに詳細がありますが、通常の治療法に比べて非常に強い副作用や合併症を生じることのある方法のようで、その施術にあたってはかなり慎重な検討があったと考えられます。
早速、あまり達筆とは言いにくいながらも力強いメッセージが自筆で書かれ、曰く、
2月から入院生活をし、約10ヶ月の月日が経ちこの度退院することができました。
つらくて長い日々でしたが、皆さまからの励ましのメッセージを見て、早く戻りたいと強く思う事ができました。応援してくださった方々や、関係者の方々、そして家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
入院中、抗がん剤治療で吐き気が強いときや倦怠感もありましたが、そんな時はとにかく「大丈夫、大丈夫、いつか終わる」と自分を励まし続けました。
オリンピックを目前に控えたいてたなか、突然大好きなプールを離れ、失ったものが多いのではと思った方もいらっしゃると思いますが、私は病気になったからこそ分かること、考えさせられること学んだことが本当にたくさんありました。ネガティブ思考になる時もありましたが、まずは自分の気持ちをしっかり持たないといけないんだと思い治療に励みました。
今後の競技生活については医師と相談しながら、水中トレーニングが可能になり次第開始します。それまでは基礎体力をつけながら陸上トレーニングをしていく予定です。オリンピックについてですが、2024年のパリ五輪出場、メダル獲得という目標で頑張っていきたいと思います。これからも応援よろしくお願いします。
2019.12.17 池江璃花子
とか。一応、退院とはなりましたが、今後も治療を受け、主治医との相談を続けながら競技復帰を目指すようで、先ずは基礎体力をつけながら陸上トレーニングを行い、主治医との相談により可能になり次第水中トレーニングに移行とのこと。意欲を示していたとされる来年の東京五輪ではなく、その次の2024年のパリ五輪に出場、メダル獲得を目標に据えることとなったようですが、寛解、完治といくか否かもまだ何とも言えず、アスリートとして、約1年のブランクの身体への影響がどのように現れるかも何とも読めない状況と推察できますね。
まだまだ白血病との闘いは続いていくようで、"これからが正念場"と見るべきだと思いますが……。
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