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2019年12月16日21:00

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阿佐ヶ谷イルミネーション

阿佐ヶ谷もイルミネーション。
阿佐ヶ谷の巨大クリスマスツリー、
そのてっぺんに輝くふたつの星が輝き始めると、
いよいよ煌びやかな季節の到来を感じるのです。

寒くても、心温まる季節。
ちなみに、阿佐ヶ谷のこの巨大クリスマスツリー、
都内一の高さを誇るそうです。

さて、先日YouTube show channelにて、
「ジョンくん劇場2」を公開しました。

なかなか好評いただきまして、
嬉しい限りです。
今回はハリウッドスター2人もカメオ出演しておりまして、
そんなところも見どころでございます。
(出演料が他のキャストの数十倍ですし…苦笑)

ストーリーはクリスマスを舞台にした、
シンプルなラブストーリー。
僕の作品“スノーマン”をモチーフに、
後半登場するヘビサンコンは、
映画『ネバー・エンディング・ストーリー』のオマージュです。

で、ゆる〜いストーリーでいながら、
それなりのメッセージも込めたりしています。

ちなみに、僕は知らなかったのですが、
このヘビサンコンも実は日本のドラマにデビュー済みだったようで、
長澤まさみさんの首に巻き付くって役柄だったみたいです。

そんなハリウッドスターや日本のメジャー俳優にまじって、
ジョンくんが奮闘したわけですけど、
つまり言いたいことは、
『ひとりMerry Xms Show2019』やりますってことです。

ちょっと遅めの日程ですけど、
もうちょっとクリスマス気分をってことです。

で、内容は2019年を振り返るような、
そんな物語にしようと思います。

曲のリクエスト等あれば、
メールください!
セットリストの参考にします!

次回公演は、
12月18日(水)東新宿真昼の月・夜の太陽公演、
イベント「彗星の軌跡」です。
僕のステージは、
『彗星の物語』と題してお届けします。
5組中5番目の出演です!
是非!

それでは、
See you next shiasatte!!!

☆次回公演のお知らせ☆
彗星の軌跡
公演日:12月18日(水)
会場:東新宿真昼の月・夜の太陽
開場:18時15分/開演:18時45分
前売・当日:2300円(ドリンク別)
出演:こととね/Meina/yukimasa(大阪)/AZUMI夕/高峰ショウ

☆SHOW TAKAMINE LIVE☆
12月18日(水)東新宿真昼の月・夜の太陽

2020年
1月4日(土)大塚Welcome back
1月13日(月)東新宿真昼の月・夜の太陽
1月22日(水)下北沢BREATH
1月29日(水)祖師ヶ谷大蔵エクレルシ

☆高峰ショウfacebook☆
https://www.facebook.com/Showtakamineofficialweb

☆映画を語りまショウ!!!『グレムリン』☆

SHOW TV2019年12月号で語った、
『グレムリン』を語りまショウ!!!
とてもとても面白い作品です!

チャイナタウンの骨董屋で発明家ペルツァー(ホイト・アクストン)は、
不思議な動物モグワイを手に入れ、
息子ビリー(ザック・ギャリガン)にプレゼントするが、
モグワイを飼育するためには3つの誓いが必要だった。
だが…ってお話。

まず、モグワイが可愛い。
愛くるしい顔、可愛い声、歌まで歌うし。
ずっと眺めていたい。

でも、こんなに可愛いモグワイを飼育するには、
3つの誓いが必要だったのです。
で、やっぱりその誓いは破られる方向に話は進むわけで…。

この映画、何度も見ている作品ですけど、
今回改めて見てみたら、今までと印象が変わったんです。

今まではシンプルに娯楽映画として楽しんでいたのですけど、
その楽しさの奥にたくさんのメッセージが詰まっているなぁと。

まずは人間の身勝手さ、環境問題。
生物にはそれぞれルール、掟がある、
その掟を人間は自分勝手に破壊しすぎ、
そんなメッセージです。

この映画の総指揮は、
映画史に残る名監督のひとり、
スティーブン・スピルバーグ。

SHOW TVでも紹介した『ジュラシック・パーク』は、
スピルバーグの作品で、
で、この映画も人間の身勝手さ、環境問題をテーマにしていました。
『グレムリン』からも同じようなメッセージを感じることができます。

そして、「愛」です。
主人公ビリーとケイトの恋の行方も注目ではあるのですけど、
僕はビリーの両親にとても愛を感じたんです。

ビリーのお父さんは発明家なのですが、
とにかく、どうしようもない発明ばかりするのです。
でも、お父さんは自分の発明を信じているし、
発明がきっとアイデンティティであって、
だからこそ発明を続けるのです。

そんなお父さんをお母さんは信じているのです。
どうしようもない発明ばかりってことを、
もちろんお母さんもわかっているのですけど、
このお母さん、お父さんの発明品を使い続けるのです、笑顔で。

そんなお母さんを見て育つわけですから、
ビリーってめっちゃいいヤツなんです。

SHOW TV2019年12月号で、
クリスマスのオススメの3本を紹介しましたけど、
最も「愛」を感じた作品は、
ラブストーリーではない、
この『グレムリン』だったような気がします。

もちろん、『グレムリン』は、
コメディタッチのホラームービー。
クスクス笑いながら、
ドキドキハラハラを楽しめます。

可愛いモグワイに会いたいとき、
クスクス笑ってハラハラしたいとき、
そして、人間とは、愛とは、を知りたいとき、
オススメの作品です。

『グレムリン』
制作:1984年/アメリカ
監督:ジョー・ダンテ
製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ
脚本:クリス・コロンバス
出演:ザック・ギャリガン、フィービー・ケイツ、ホイト・アクストン、フランシス・リー・マッケイン、ポリー・ホリデイ



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