【三日目 12/05】
まずはご飯を食べに弘大に向かいます
![レストラン](https://img.mixi.net/img/emoji/20.gif)
焼きサバ定食@ムンスギミナリ食堂 ₩8900
初めてのお店です!
歩きたい通りを一本外れた所に位置している定食屋さん
今まで食べてきた中で最大級サイズです
量が多くて、半分くらいしか食べきれませんでした
今日弘大へ来たもう一つの目的、チャルススップルキムパッを買うこと
いざお店へ向かうと・・・な〜い
うゎ〜ん( ;∀;) 私の大好きなキンパッ屋さんがまた無くなってしまったよーーー
何処かに移転しているだけと祈ります
ならばもう弘大には用がないので、ホミルパのピンスを食べに行こう
梨大からホミルパへ歩いて行くと、灯りがついていない
冷やし中華 ならぬ「苺ピンス始めました」の張り紙も虚しく、お休みのようですorz
キンパッ屋さんは閉店、ホミルパは休業・・・・テンションだだ下がり
![バッド(下向き矢印)](https://img.mixi.net/img/emoji/63.gif)
![バッド(下向き矢印)](https://img.mixi.net/img/emoji/63.gif)
まぁ、こんな日もあるさ〜と気を取り直して、ならば次なる場所へ
中部市場
平日の午後だから結構空いています。
私はやはり日本人に見えるらしく、「一万ウォン〜」って声を掛けられます。
私が求めるものは大好きなドライフルーツ
一軒目のアジュンマは何か忙しそうなので、道を挟んだ向かいのお店を覘いてみるとお兄さんが早速試食を色々させてくれます
こちらが冷やかしじゃなさそうだと分かると、
「お茶を一杯如何ですか?」と奥からハルモニが出てきて奥の部屋に連れていかれここに座れと
そして温かいコーン茶を出してくれ、手が冷たかろうと大きなホッカイロまでくれて…
結局この3種類を購入 あんず・苺・韓国産柿
おまけにくれたオカキ
そしてまた来てねとくれたお店の名刺
ホテルまで歩いて帰ります
帰る途中の5号線出口
ソウルの地下鉄はシェルターを兼ねています。
ホテルで休憩した後、久しぶりにBlue Squareに行きます。
ミュージカル「フランケンシュタイン」のOSTがもしや売ってないかダメもとで
昔は色んなミュージカルのOSTやらグッズを売っていたショップがあったんですがそれも今はなくなり。
時間が早かったせいで現在上演中のAIDAのグッズ販売にも誰もおらず、上の書店のお兄さんに聞いてみました。
とても親切に色々確認してくれて、
「18:00になったらTicket Boxの人が来るから聞いてみて下さい。もしかしたらそこで手に入るかもしれませんから。」
10分ほど待ってTicket Boxの人が来たので尋ねると、フランケンシュタインの事は会社が違うからわからないと。
よくよく聞いてみると彼女たちはどうらやミュージカルカンパニーの人間のようです。
昔はTicket BoxはBlue Squareの人たちが発券してたけど、
今は上演制作会社の人が発券しているのかもですね。
無いという事が確認出来れば諦めもつくと言うものです!
新堂に向かいます
忠武アートセンター前のイルミネーション
![かわいい](https://img.mixi.net/img/emoji/176.gif)
ミュージカル「レベッカ」@忠武アートセンター ソワレ
<Today’s cast>
マキシム・ド・ウィンター − リュ・ジョンハン
ダンヴァース夫人 − アリ
私 − パク・ジヨン
ジャック・ファヴェル − イ・チャンミン
ヴァン・ホッパー夫人 − チェ・ヒョクジュ
ベアトリチェ ー リュ・スファ
ガイルス − チェ・ビョングァン
フランク・フローリー − パク・ジヌ
ベン − キム・ジウク
ジュリアン大佐 − イ・ジョンムン
隣の女性が席を変えてほしいと言ってきて一つセンターよりの席に移動。
どちらから?と聞かれ日本だと答えると、暫し歓談
「韓国語はお分かりになるんですか?」
「ほんの少しだけ」
「なぜ韓国でミュージカルを観るんですか?ストーリーが好きなのか?」
「韓国ミュージカルが大好きで、10年近く年に数回通ってます。歌が本当に上手いです。」
「私も年に一度ビックサイトに行きます。押し花の展示会です。」
等とお話ししました。
まずジョンハン先生が登場した途端、
えっ
![exclamation & question](https://img.mixi.net/img/emoji/75.gif)
太った
![exclamation & question](https://img.mixi.net/img/emoji/75.gif)
ワイシャツ一枚の姿の時、ベルトの上にぷにょ肉が乗っかってるし〜
Wのジャケットのボタンを留めるとぱつんぱつん
センターブロック最前列なもんで、がっつり見えちゃうんですよ。
幸せ太りなんだろうけど・・・でもねぇ
年齢を重ねての老化というか劣化は仕方ないとしても
プロとして身体を絞めておくのは当然の事と思うのは私だけでしょうか。
ちょっと残念な気持ちになってのスタート
こんな感じだと「私」との年齢差も露骨に出て、レベッカもそろそろ卒業かしら
「私」のパク・ジヨンさんはお初です。
今までで一番大人な「私」でした。
歌唱も安定していて、新たなド・ウィンター夫人としてしっかりマキシムを守っていく姿は好感が持てました。
ヴァン・ホッパー夫人は前回とは違うキャスト
今回の両キャスト共、小粒かなって感じました
ジャックはまたチャンミンでした。
ミンチョル兄貴で一回は観たかったです
そしてダンヴァース夫人 正直、チャン・ウナさんで観たかったんですよね。
でも全くスケジュールが合いません
このALIさん
YouTubeで事前勉強していったけど、実際に聴く歌声は更に特徴的
あの最後張り上げる時もオク様のようなもの凄い形相にならずに
滑らかにそして大声量で歌い上げてました
さすが歌手さんです
今回、初日のKAI君のレベッカと明日のキダリアジョシを除いて他の7公演全て最前列席です。
最前列は演目によっては見づらかったりする場合もありますよね。
ただ、演者が片側だけ口角を上げたりなどの細かな表情も見れたりもします。
今回、一番感じたのは、
さら〜っと聞き流してしまっていた台詞も目の前できっちり表情を見ながら聞かせて貰うと、
私のような語学力の無い者でもちゃんと伝わってきます。
なので何故レベッカが笑みを浮かべながら死んでいったのかとか、
どうしようもない寄生虫みたいなジャックももしかしたら自分の子供を宿していたんじゃないかと思いたい程実はレベッカを愛していたのではとか、いろいろ分ったり感じるものがありました。
晩ご飯
チャルススップルキムパッが閉店しちゃったので、何処かで売ってお店を探していたら
いつも駅へ向かう方とは逆方向にちょっと行くと4〜5人も座ると一杯になるくらいの小さなお店を見っけ!
〜4に続く〜
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