子供達に言い訳が出来ない事
私は何度でも述べて来た事ですが、「嘘をつく人は人類として最低の人間なのです。」
ある時は「政治家は嘘をつくのが上手くなければ、務まらない仕事」と、述べたこともあります。
それでも、最近の安倍総理や菅官房長官の発言は、許されない嘘ばかりです。
これでは、子供達への教育上非常に良くない事態を、国家最高責任者が作り上げた事になります。
国民みんなが嘘ばかりつけば、どの様な事態になるのでしょうか
考えただけでも恐ろしい事ではないでしょうか
自民党幹部連中も含めて、隠蔽工作や逃げ切りに加担してしまっている、この事を国民は見逃してはならない事なのです。
下記小沢一郎氏の思いを読んで、やはり彼は立派な政治家であるという事が理解されるのではないでしょうか
シッカリとお読み下さい。
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国民民主党の小沢一郎衆院議員が12日、公式ツイッターを更新。「桜を見る会」を巡る問題も疑惑を残したまま臨時国会が閉会し、実態が明らかにならないまま風化する可能性が懸念される中、「正義も法律も無意味」「教育に悪影響」などと将来を危惧した。
小沢氏は「『嘘はいけません』『でも総理大臣は嘘ばかりついているじゃないか』『屁理屈ばかりいうんじゃありません』『だって官房長官は屁理屈ばかりじゃないか』。もはや教育に悪影響を及ぼすレベル」と、首相や官房長官の言動を子どもたちが見て影響を受けると指摘した。
「嘘をついたり、詭弁を弄する人間だけが出世する醜い国へ。正義も法律も無意味」と絶望感をつづった同氏。「最後は『国民』が決めること」と“審判”を有権者に委ねた。
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