チョイ悪おやじの・「習慣術・4331」・・・こんな「あたりまえのこと」をしっかり実行する人
私のサラリーマン生活は38年間でした。比較的に若いときに管理職となりました
自分よりも年上の人が部下になったり女性も多くて当初は戸惑いを感じました
そこで、職場では「あたりまえのこと」をみんなで実行しようと提案をしました。
たとえば、「おはようございます」「お先に失礼します」「ありがとう」「すみません」
そして「ごめんなさい」「ご苦労さま」などの挨拶をその場に応じてすることでした
当然に、就業規則とか職務規定の中にはハッキリと明記されているのですが
この程度のことは仕事や職場生活の中ではルールとして守るべきものでした
職場の中では親切心とか思いやりを持って人と接することは人間として当たり前です
そこで、職場を明るくして住みやすくして業績を向上させるための第一歩と考えました。
平凡なことが徐々に浸透してやろうと思えば誰にでも出来ることでそんな人を信頼する
そこから我々の部署の成果は見違えるように向上してトップの成績を続けました
人間の幸福なんてあたりまえのことを実行して積み重ねることだと強く思いました。
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