いつのことかはっきり覚えていないが25年ほど前のことだったと思う。目に違和感を覚え職場の近くの眼科に行った。女性の医師だったが「網膜に破れかけたところがありますがどうしますか?」と聞かれた。破れかけたというよりちょっと薄くなってほころびかけた感じだったらしい。
「どうしますか?このままだと網膜剥離になってしまうかもしれません」
そう言われると否応もない。
「わかりました。手術をします」
「じゃあ手術の予定を入れます」(医者)
当日職場から直接行ってレーザーで焼いた。かんたんな手術、と言っても痛かったが、だったので30分もかからなかったかな。でも手術前の薬の投与と後の安静を含めて3時間ほどかかったような気がする。運転は無理ですと言われたと思うが、職場へ戻ったはずだから運転をしたんだろう。忘れた。
原因を聞かれたがわからなかった。まあクラブチームのハンドボールのゴールキーパーをしていて顔面にシュートを受けることがよくあったから、そのせいかもしれない。
それから健康診断やメガネを作るのに診てもらった時に「レーザーで焼いた後がありますね」と言われたからきれいにしてもらったのだろう。後遺症もない。
合唱団友のツッチーが突然網膜剥離の手術で今週末のステージに出られなくなった。本ベースだから一緒に合わせて歌うと楽だったんだが・・・困った。
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