奈留島で「サンタラン」
12月02日 07時42分
世界文化遺産、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産がある五島市の奈留島で、サンタクロースの格好をして走る「サンタラン」というチャリティーイベントが行われました。
「サンタラン」はもともと、病気と闘っている子どもたちにクリスマスプレゼントを贈るためのチャリティーイベントとして始まり、毎年、この時期に各地で行われています。
1日、五島市の奈留島で行われた「サンタラン」には、
地元や福岡県などから170人余りが参加しました。
天気はあいにくの雨でしたが、参加した人たちは、サンタクロースの衣装の上にカッパなどを着て港をスタートし、思い思いのペースで7キロ余り離れた江上天主堂を目指しました。
江上天主堂は、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つ、「江上集落」にある国の重要文化財で、イベントの参加料の一部が維持費として寄付されるということです。
江上天主堂に到着した参加者たちは、建物を見学するなどして、一足早くクリスマス気分を味わっていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191202/5030006149.html
玄海原発の事故想定し防災訓練
11月30日 17時40分
佐賀県玄海町にある九州電力・玄海原子力発電所で重大な事故が起きたことを想定した大規模な防災訓練が行われ、関係機関が住民の避難や情報伝達の進め方を確認しました。
訓練は国や自治体などから70あまりの機関が参加して、佐賀県のほか長崎県と福岡県で行われ、地震によって原発のすべての電源が失われ原子炉を冷却できなくなったという想定で進められました。
このうち、原発からおよそ10キロ離れた佐賀県唐津市の馬渡島では、島民の3分の1にあたるおよそ120人が、放射性物質を除去するフィルターなどを備えた特殊な施設に待避しました。
そして、甲状腺の被ばくを防ぐ安定ヨウ素剤に見立てたあめを受け取り、旅客船や海上保安庁の船に乗って島から避難しました。
唐津市では、原発から30キロ圏内にある7つの離島からの避難が課題となっていて、自衛隊の大型護衛艦が初めて参加し、ヘリコプターを使って艦上に避難させる手順を確認しました。
馬渡島の60代の男性は「避難しながら悪天候で船が使えない時はどうしようかと考えました。初めての訓練は貴重な時間となりました」と話していました。
今回の訓練では、外国人向けに、8か国語に変換した情報を携帯電話に配信する初めての試みも行われ、唐津市に住むインドネシア人の技能実習生の元には、原発事故の状況や避難の呼びかけなどが母国語で届けられていました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191130/5030006148.html
性的被害訴えで神父を聖職停止に
11月27日 17時49分
核兵器廃絶の会見の後、27日に開かれた会見の中で、カトリック長崎大司教区は、大司教区に所属する神父から性的被害を受けたという女性からの訴えがあり、詳細な事実が確定するまで、この神父を暫定的に聖職停止の処分としたことを明らかにしました。
これについて、カトリック長崎大司教区は「訴えは認識しており、深刻に受け止めている。詳しい事実関係が把握できていないので、警察の捜査の推移を見ながら、状況に応じて発表などを行う予定だ。被害女性に対して真摯に対応するよう努めていく」としています。
警察では、こうした事案があることを把握していて、事実関係などについて慎重に捜査を進めています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006122.html
長崎大司教「核兵器廃絶を」
11月27日 17時44分
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇の長崎訪問を受けて、カトリック長崎大司教区は27日、記者会見を開き、高見三明大司教は「核兵器があるから安全が守られるという考えは、完全に間違っていると感じた。核廃絶に向けた努力の方法を、1人1人が考えていくべきだ」と話しました。
フランシスコ教皇は今月24日、長崎市を訪問し、爆心地で核廃絶へのメッセージを発信したほか、3万人規模のミサを開きました。
この訪問を受け、カトリック長崎大司教区が長崎市で会見を開きました。
この中で、教皇の長崎訪問中に行動をともにしていた高見三明大司教は、教皇が語った核廃絶のメッセージについて「核兵器廃絶は、人間の人生と関係するため市民全体の問題だ。教皇も強調していたように、核兵器があるから安全が守られるという考えは、完全に間違っていると感じた。核廃絶に向けた努力する方法を1人1人が考えていくべきだ」と述べました。
また、高見大司教が長崎空港から長崎市に向かう車の中で、教皇に爆心地で見つかった被爆瓦を見せたところ、教皇が「原爆は本当にひどい。核兵器は持つことさえも罪悪だ」と話していたことを明らかにしました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006121.html
石木ダム完成 県が3年延期決定
11月27日 17時11分
川棚町に建設が進められている石木ダムについて、長崎県は県から諮問を受けた「県公共事業評価監視委員会」の意見書を踏まえ、ダムの完成時期を3年延期し、令和7年度に見直す方針を正式に決定しました。
長崎県と佐世保市が川棚町で建設を進めている石木ダムをめぐっては、建設に反対する住民らによる座り込みの影響などで、ダムに水没する県道の付け替え工事に遅れが出ています。
このため、県はダムの完成時期を3年延期し、令和7年度に見直す方針を有識者らによる「県公共事業評価監視委員会」で説明し、治水の面から事業の再評価を行った結果、「継続すべき」とした対応方針案を示しました。
これに対し、委員会は今月13日、この方針案を認める意見書を中村知事に手渡しています。
そして、県は27日、この意見書の内容を踏まえてダムの完成時期を3年延期し、令和7年度に見直す方針を正式に決定しました。
これについて、県河川課は「近年、災害が甚大化している。事業推進を目指すためにも、地元住民の理解を得る努力を続けたい」と話しています。
石木ダムをめぐっては、県の収用委員会がダム建設に必要なすべての用地を強制的に収用できるようにする裁決を下し、すでに明け渡し期限を過ぎていて、県は、強制的な家屋の撤去などを伴う行政代執行の手続きに入れるようになっています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006120.html
小規模高校統廃合へ基本方針素案
11月27日 19時37分
長崎県教育委員会は、全日制の県立高校のうち1学年2学級以下の「小規模校」については、地元住民などと期間を定めて活性化策に取り組んだうえで、2年連続して1年生の生徒数が40人未満となった場合に、統廃合を検討することなどを盛り込んだ「第三期県立高校改革基本方針」の素案をまとめました。
それによりますと、県内の中学卒業者数は減少が見込まれており、学校の数を維持したままでは小規模な高校が増え、学べる教科が限られるなど教育の質の低下が懸念されると指摘しています。
このため全日制の県立高校のうち、1学年2学級以下の「小規模校」については、まず学校や行政、それに地元住民などで組織する協議会を設置し、活性化策に取り組んだうえで、協議会設置から3年目以降に2年連続して1年生の生徒数が40人未満となった場合には、統廃合を検討するとしています。
また、離島地域では、大幅な定員割れになっても近くの高校との連携により維持することが認められる「キャンパス校」でも、協議会設置から3年目以降に1年生の生徒数が20人未満となった場合には、統廃合を検討するとしています。
さらに、社会の変化や進路希望の多様化などに合わせ、普通科や理数科などのあり方を検討することも盛り込まれています。
素案は、27日から県のホームページに掲載されていて、県教育委員会は来月26日までの1か月間、県民からの意見を募集したうえで、来年3月までのとりまとめを目指すことにしています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006119.html
松浦鉄道“貨客混載”輸送始まる
11月27日 16時43分
貨物と乗客を同じ列車で運ぶ「貨客混載」と呼ばれる取り組みが、九州で初めて佐世保市と佐賀県有田町を結ぶ松浦鉄道で始まりました。
貨客混載の取り組みは、第3セクターの松浦鉄道と宅配大手の佐川急便が始め、27日昼過ぎ、松浦市の松浦駅で関係者およそ30人が参加して、出発式が行われました。
式では、テープカットのあと車両に貨物が積み込まれ、出発の合図にあわせて、貨客混載の初めての列車が出発しました。
貨客混載による輸送は、松浦駅で列車の空いたスペースに荷物を積み、およそ50分離れた佐世保市江迎町の潜竜ヶ滝駅で、荷物をトラックに積み替えて配達先に運びます。
平日に1日1本運行され、松浦鉄道では収入の増加につながる一方、佐川急便では効率の向上でトラックなどによる二酸化炭素の排出量を年間で212キロ削減できるほか、ドライバーの運転時間も合わせて年間570時間ほど削減できる見込みだということです。
松浦鉄道の今里晴樹社長は「通勤通学のお客様が減る中で、新たな収益につながるので、私どもにとっても非常にありがたい。また、地域に貢献できることを誇りに思う」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006118.html
認知症の高齢者への声かけ訓練
11月27日 15時42分
行方が分からなくなった認知症のお年寄りなどを早期に保護出来るよう、小学生たちが声をかける訓練が長崎市で行われました。
この訓練は、認知症のお年寄りなどを見守る社会のネットワークに子どもたちも加えようと、長崎市小江原地区で初めて開かれたもので、地元の小学6年生およそ40人が参加しました。
訓練は、認知症のお年寄りが道に迷っているという想定で行われ、参加した小学生はグループごとに分かれて通学路に出かけました。
そして、迷っているお年寄り役の住民を見つけると、相手を驚かせないように、目線を合わせて穏やかな口調で声をかけて自宅の場所を聞き出し、一緒に歩いて自宅まで送り届けていました。
長崎市小江原・式見地域包括支援センターによりますと、ことしの上半期に、管内では9人のはいかいが確認されているということです。
参加した小学6年生の女子児童は「見つけたあとの声のかけ方が難しかったのですが、自宅の場所をお年寄りと一緒に考えられました。今後、道に迷っているお年寄りを見かけたら、きょうみたいに声をかけたいです」と話していました。
訓練を企画した、長崎市小江原・式見地域包括支援センターの米田洋一郎さんは「近くの交番やスーパーの店員に声をかけ、予想よりも早く対応できていました。認知症の高齢者を守るため、子どもを含めたネットワークを構築していきたい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006117.html
警察官装い詐欺か男を逮捕・起訴
11月27日 15時42分
佐世保市や神奈川県に住む高齢の女性2人にうその電話をかけ、警察官などを装って現金合わせて250万円をだまし取ったとして、福岡県に住む23歳の男が逮捕・起訴されました。
逮捕・起訴されたのは、福岡県大川市に住む無職、新道聖也被告(23)です。
佐世保警察署によりますと、新道被告はことし9月、仲間と共謀して佐世保市に住む当時92歳の女性の自宅に電話をかけ、「あなたのカードが不正に使用されている。今から警察官が自宅に行くので通帳とキャッシュカードを渡してください」などとうそをついて、現金50万円をだまし取った疑いが持たれています。
新道被告は、警察官を装って女性の自宅に行き、暗証番号を聞き出したうえで、通帳とカードを使って口座から現金50万円を引き出したとみられるということです。
女性から相談を受けた警察が調べたところ、容疑が明らかになり、ことし10月に新道被告は警察に逮捕され、その後、詐欺の罪で起訴されました。
さらに、ことし8月に神奈川県に住む当時80歳の女性からも、同様の手口で現金200万円をだまし取っていたとして、今月5日に詐欺の疑いで再逮捕されました。
佐世保署の調べに対し、新道被告は容疑を認めているということで、警察は、新道被告が受け子や出し子の役割を果たしていたとみて、ほかに共犯者がいないか調べています。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006116.html
教皇「迫害の歴史に胸打たれた」
11月27日 15時00分
日本を訪れていたローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は、バチカンに帰国する機中で記者会見を行い、長崎と広島への訪問について「長崎は原爆だけでなく、キリスト教徒の街ということで違いがある」と述べたうえで、数世紀にわたるキリスト教徒への迫害の歴史に「強く胸を打たれた」と振り返りました。
今後、カトリックの教えの中で核兵器の使用と保有が倫理に反すると明記することを明らかにし、核兵器の廃絶に向けた行動につなげたい考えを示しました。
ローマ教皇として38年ぶりの訪日を果たしたフランシスコ教皇は、26日、被爆地の長崎と広島への訪問を振り返りました。
この中で、フランシスコ教皇は被爆地の長崎と広島への訪問を振り返り「ともに原爆の被害を受けていることでは同じだが、長崎は原爆だけでなくキリスト教徒の街ということで違いがある」と述べたうえで、数世紀にわたるキリスト教徒への迫害の歴史に「強く胸を打たれた」と明かしました。
そして、被爆者と言葉を交わし、証言を聞いた広島については「広島での経験は心を動かされた。だからこそ核兵器の使用は倫理に反すると強調した」と述べました。
そのうえで、今後、カトリックの教えの中で核兵器の使用と保有が倫理に反すると明記することを明らかにし、核兵器の廃絶に向けた行動につなげたい考えを示しました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006114.html
ツシマヤマネコ「かなた」と命名
11月27日 11時47分
絶滅のおそれが極めて高いとされている、国の天然記念物、ツシマヤマネコで、今月から新たに公開されている4歳のオスの名前が「かなた」に決まりました。
環境省対馬野生生物保護センターは、絶滅のおそれが極めて高いとされている、国の天然記念物のツシマヤマネコを公開していて、今月から、新たに4歳のオス1頭の一般公開を始めました。
センターでは名前の募集を行い、およそ2週間のうちに307通の応募が集まり、環境省や県、対馬市が選考した結果、オスの名前は「かなた」に決まりました。
「かなた」という名前で応募があったのは2通で、由来については、対馬市の古代の山城、金田城にちなんだとする1通と、このツシマヤマネコが県外の福岡県の動物園から譲られたことや、県外から観光客に訪れてほしいという願いを込めて、遠方を意味する「かなた」としたという1通があったということです。
「かなた」は、一般公開を始めた当初は、人目につかない寝床にいることが多かったものの、最近は、環境に慣れてきたためか、見物客からも見える場所に姿を見せることも多くなってきたということです。
環境省対馬自然保護官事務所の山本以智人保護官は「もう少し慣れてきたら、餌やりも公開したい。『かなた』にある各地から来てもらい、直接見てもらうことで保全意識を高めてほしい」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006113.html
知事 核廃絶と平和実現を目指す
11月27日 11時41分
長崎県の中村知事は、27日に開会した定例県議会で、ローマ教皇が長崎市の爆心地で発信したメッセージについて、「世界の平和を願う人々に大きな勇気と励みを与えるものだ」と述べ、県としても核兵器廃絶と平和の実現を目指していく考えを示しました。
中村知事は、定例県議会の本会議で、今月24日、ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇が長崎市の爆心地で発信した核兵器廃絶に向けたメッセージについて、「世界の平和を願う人々に大きな勇気と励みを与えるものであり、被爆者をはじめ、長崎県民と思いを共有していただいていることは大変心強い」と述べました。
そのうえで、県としても核兵器廃絶と世界恒久平和の実現を目指す考えを示しました。
また中村知事は、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の事業計画などの募集について、複数の事業者から参加登録の申請があったことに触れ、「民間事業者の活力と創意工夫を生かした、魅力的で具体的な提案を強く期待している」と述べ、九州・山口各県と経済界が連携し、認定を目指す考えを改めて示しました。
さらに中村知事は、九州新幹線・長崎ルートの佐賀県の新鳥栖から武雄温泉の区間の整備方式について、「関係者との協議に積極的に参加するなど議論の進展に努め、全線フル規格による整備の実現に向けて力を注いでいきたい」と述べました。
定例県議会は、来月20日まで開かれます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006112.html
三十路苑のイロハカエデが見頃
11月27日 11時47分
雲仙市にある「三十路苑」のイロハカエデが見頃を迎え、観光客が晩秋の紅葉を楽しんでいます。
雲仙市小浜町南木指にある庭園、「三十路苑」は、地元の松尾親助さんが、およそ40年前に自宅近くにイロハカエデを植えたのが始まりです。
およそ8000坪の敷地のうち、整備が進んだ、およそ5000坪の敷地を9年前から一般に公開しています。
庭園には次々と観光客が訪れ、ベンチに座って紅葉をゆっくり眺めたり、池に映る「逆さ紅葉」を写真に収めたりして晩秋の紅葉を楽しんでいます。
訪れた人は「赤に黄色に緑など、いろんな色があってきれい。低い所にも紅葉があるので、子どもも見やすいです」、「京都に行ったような気分になるので、毎年来ています。今シーズン3回目ですが、きょうは青空できれいです」などと話していました。
松尾さんは「グラデーションで徐々に色づいてきて、いまが最高です。たくさんのお客さんが来る場所になってうれしいです」などと話していました。
「三十路苑」の紅葉は、来月はじめごろまで楽しめるということです。
入場料は1人500円。中学生以下は無料です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191127/5030006111.html
潜伏キリシタンからの没収品展示
11月25日 15時28分
江戸時代に長崎奉行所が、今の長崎市浦上地区の潜伏キリシタンから没収し、今は東京国立博物館が所蔵している「マリア観音像」など5点が、特別な許可を受けて25日から2日間、浦上天主堂でカトリック信者に限って見られるようになっています。
展示されているのは、東京国立博物館が所蔵している潜伏キリシタン遺品5点です。
通常、博物館でしか展示されていませんが、フランシスコ教皇の長崎訪問に合わせてカトリック長崎大司教区が教皇に見せたいと東京国立博物館に要請し、特別な許可が出て長崎市の浦上天主堂に持ち込まれました。
このうち、聖母マリアの化身として潜伏キリシタンが崇拝していた観音像・「マリア観音像」と、祈りのときに使った数珠のような輪・ロザリオの2点は、江戸時代、長崎奉行所が潜伏キリシタンから没収し、今は国の重要文化財に指定され、24日、大司教館でフランシスコ教皇が見たということです。
これに、十字架と、表面に宣教師のフランシスコ・ザビエルを刻んだ小型の金属板・メダイなど3点を加えた5点が、25日から2日間、浦上天主堂の被爆マリア小聖堂に展示され、カトリック信者に限って見られるようになっています。
訪れた信者は「先祖が迫害を受けた潜伏キリシタンなので、もしかしたら自分の先祖が持っていたものかもと思い見に来ました。当時の人たちの信仰の強さを感じました」と話していました。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191125/5030006098.html
高校バレー全国大会の出場校決定
11月25日 14時57分
バレーボールの全日本高校選手権、通称「春高バレー」出場をかけた長崎県大会は、23日決勝が行われ全国大会への出場校が決まりました。
女子は九州文化学園と創成館が対戦し、セットカウント3対0で九州文化学園が勝ち、2年連続、32回目の優勝を果たしました。
男子は、大村工業がセットカウント3対0で佐世保南を破って10年連続、17回目の全国大会出場を決めました。
男女ともに、県内最多の全日本高校選手権出場となる強豪チームです。
全国大会は、来年1月5日に東京都で開幕します。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191125/5030006097.html
大相撲九州場所 郷土力士の結果
11月25日 13時11分
大相撲九州場所は24日が千秋楽でした。
郷土力士の取り組み結果です。
幕下です。
▽平戸市出身の平戸海は、5勝2敗で勝ち越しです。
▽五島市出身の美登桜は、1勝6敗で負け越しです。
▽諫早市出身の對馬洋は、幕下の優勝決定戦で元大関の照ノ富士に敗れたものの、6勝1敗で勝ち越し、来場所は大きく番付を上げそうです。
三段目です。
▽大村市出身の上戸と▽雲仙市出身の若肥前はともに3勝4敗で負け越し。
▽若一郎は、2勝5敗で負け越し。
▽大村市出身の佐田ノ国は5勝2敗で、▽諫早市出身の佐田の豪も4勝3敗で勝ち越しました。
序二段です。
▽大村市出身の多良浪は3勝4敗で負け越し。
▽同じく大村市出身の出羽の空は、2勝5敗で負け越しです。
▽南島原市出身の佐田の龍は6勝1敗で勝ち越し、来場所は大きく番付を上げそうです。
次の大相撲初場所は、来年1月12日に東京都墨田区両国の両国国技館で初日を迎えます。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191125/5030006096.html
楽天保険の来年開業で立地協定
11月25日 12時01分
若者の人口流出を食い止めようと県などが企業誘致に取り組むなか、保険を扱う楽天の子会社が長崎市に事務所を構えることになり、立地に関する協定式で結びました。
25日長崎市のホテルで行われた協定の調印式では、楽天の子会社で生命保険などを扱う「楽天インシュアランスホールディングス」の橋谷有造社長と長崎県の中村法道知事、それに長崎市の田上富久市長が協定書に署名しました。
新たな事務所は長崎市出島町のオフィスビルに開設され、生命保険や損害保険を扱うグループ内の4社が立地し、保険金の支払い業務や契約に関わる事務作業を行います。
県と長崎市は、若者の人口流出を食い止めようと企業誘致に力をいれていて、事業所の新規開設から3年間、企業に対してオフィスの賃借料や人件費などを補助しています。
橋谷社長は「会社は成長過程にあり、優秀な人材の確保に努めたい。キャリアアップに向けたプランも用意し、安定した職を提供したい」と述べました。
田上市長は「楽天グループというブランド力のある企業の立地は、若い人たちが長崎に帰ってくるはずみになると期待している」と述べました。
新たな事務所は、来年4月に開設され、県内の新卒社員など3年間であわせて120人を雇用する計画です。
https://www.nhk.or.jp/lnews/nagasaki/20191125/5030006095.html
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