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2019年11月30日07:46

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風邪対策の新常識:飛行機や新幹線で避けるべき席とは?

風邪やインフルエンザなどの感染症が猛威をふるうこれからの季節。
今年こそ「正しいケア」で撃退しましょう。
絶対に風邪をひきたくない人へ、風邪対策の新常識をお届けします。
不特定多数の人がいて、乾燥していて気密性の高い場所は、風邪がうつる可能性が極めて高い場所。最もあてはまるのが「飛行機」です。
実際に、2時間半の飛行機旅行をした1100人を調査した研究では、20%が風邪をひいたという結果が示されました。
つばやしぶきは1〜2メートル前方まで飛散します。

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スメハラは「不快」だけでなく、仕事の生産性やモチベーションにも直結する問題
口を抑えずに咳やくしゃみをするとウイルスは2〜4メートルほど飛ぶといわれています。
飛行機や新幹線はできれば人が少ないエリアの「最後列」を選びましょう。
理論上、ウイルスが飛んでくる確率が最も低い場所だからです。
明日は「風邪をひきにくいホテルでの過ごし方」をご紹介します

一流の人はなぜ風邪をひかないのか?――MBA医師が教える本当に正しい予防と対策33
1,650円

『一流の人はなぜ風邪をひかないのか?――MBA医師が教える本当に正しい予防と対策33』(ダイヤモンド社)絶対に風邪をひけない医者が実践する33の対策をまとめた一冊。現役の内科医、救急救命医、薬剤師などの知見と、医療統計データ、150近くの最新の研究論文や文献を総動員し、「風邪をひかないための予防策」と「できる限り早く風邪を治す方法」を紹介しています。「近寄ってはいけないチェックリスト」から「治し方のウソ」、「対処すべきタイミングや実践方法」など、これ1冊を読めば、今年は風邪知らずになれそうです。
裴 英洙(はい えいしゅ)さん
医師・医学博士、MBA。ハイズ株式会社代表取締役。1972年奈良県生まれ。金沢大学医学部卒業、金沢大学大学院医学研究科修了。金沢大学医学部卒業後、金沢大学第一外科(現・先進総合外科)に入局。その後、金沢大学大学院に入学し、外科病理学を専攻し医学博士を取得。さらに、病理専門医を取得し、市中病院にて病理医として病気の最終診断にかかわり、年間10000件以上の重大疾病の診断をこなす。また、医師として働きつつ慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應ビジネス・スクール)にて医療政策・病院経営の第一人者の田中滋教授に師事。同ビジネス・スクールを首席で修了。ビジネス・スクール在学中に医療機関再生コンサルティング会社を設立。多数の医療機関の経営支援、ヘルスケア企業の医学アドバイザー業務などに従事。現在も医師として臨床業務をこなしつつ、臨床の最前線からのニーズを医療機関経営に活かすハンズオン型支援を行なう。著書に『なぜ、一流の人は「疲れ」を翌日に持ち越さないのか』『一流の睡眠』(ともにダイヤモンド社)などがある。https://www.lifehacker.jp/2019/11/202941-seats-you-should-avoid.html
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