母の見舞い

今日は、午前中は弟の運転する車に乗せてもらって散髪に行き、さっぱりしてきました。

午後は、同じく弟の運転する車に乗せてもらってＯ里の国立病院に母を見舞いに行ってきました。気がはやって早く家を出たので、途中、地元のショッピングセンター併設の喫茶店で時間を潰し、病院の駐車場でカーラジオを聴いて同じく時間を潰し、ちょっと時間より早めに病棟に着いたら、看護婦さんは融通を効かせて早めに取り次いでくれました。

風呂に入っていたという母は結局時間通りに出てきて、昼血糖値が高いので、帰宅したら昼食の直前５分以内に血糖値を下げる薬を飲まなければならないと言っていました。でも昼血糖値が高いのは病院食が昼重いせいもあるかもしれないということです。母に言われていたもののうち、支所で出してもらった書類と退屈しのぎのための雑誌類は忘れず持ってきたものの眼鏡ケースのことは失念していました。昨日お見舞いに来た義理のおばはお土産を母に渡していたので僕がそれを預かりました。行きはバスで来たけど帰りはタクシーで津駅まで行ったと母は言っていました。

食事のことも色々言われ、調理もするよう言われましたがやんわり断りました。飼い猫のうち一匹がいつもの歯肉炎で餌を食べないと弟が母に報告し、僕の責任で母がいつも通っていた地元の獣医にみせることになりました。

受付に母と一緒に書類を提出して母と別れ、帰宅しました。帰宅後暫くしてから猫を獣医にみせに弟の運転する車で再び出かけました。いつも母と弟が中に入る動物病院に初めて僕は入り、獣医さんと会話して猫に注射を打ってもらいました。２人しかいないので、猫の用事はそれ単独で済ませ、一旦帰宅後出直して夕刊、夕食用の惣菜購入しに行きました。