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2019年11月27日12:20

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山ピー、かっこいい。英語もできるんだ。

3百8十万Insta Follower、すご。

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■山下智久「セリフ覚えは当初、日本語の3倍」“通訳なし”長期撮影の舞台裏
(AERA dot. - 11月27日 11:30)
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山下智久「セリフ覚えは当初、日本語の3倍」“通訳なし”長期撮影の舞台裏 12
2019年11月27日 11:30 AERA dot.

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写真山下智久さんが挑んだ海外ドラマは、氷に閉ざされた南極基地が舞台だった (c)朝日新聞社
山下智久さんが挑んだ海外ドラマは、氷に閉ざされた南極基地が舞台だった (c)朝日新聞社
 この夏、スペインとアイスランドで海外ドラマの長期撮影に臨んだ山下智久さん。通訳もマネジャーもつけず、現場に日本人はただ一人。仕事もオフも英語漬けの3カ月間を過ごした。AERA 2019年12月2日号は、そんな山下さんにインタビュー。

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*  *  *
 舞台は、闇と氷に閉ざされた南極基地。ここで起きる殺人事件を描く国際ドラマ「THE HEAD」に、メインキャストの一人として日本人でただ一人参加した山下智久さん(34)。

 撮影は3カ月に及んだ。スタッフやキャストとのコミュニケーションはほとんど英語。セリフも全編英語だった。

「5年前の自分なら、とてもこなせなかったと思います」

 そう山下さんは振り返る。

 山下さんが真剣に英語を学び始めたのは、7年ほど前のことだ。20代後半、何度か訪れた米国ロサンゼルスで多くの友人ができた。英語はつたなかったが、仲間は受け入れてくれた。

「人間のコミュニケーションは、言葉以外の部分が70%を占めると言われていますよね。だから単語の羅列でも気持ちは十分伝わりました。ただ、言葉がわからなければ友だちが悩んでいても相談にのれない。相手に寄り添う言葉を伝えられない。それが悔しかったんです」

 帰国して、本気で英語の勉強を始めた。英語を話す友人とのメールは、オールイングリッシュにした。テキストは同じものを2冊買い、1冊は持ち歩き、もう1冊は寝室に置いて常に読んだ。英単語は単語帳に書き、受験生のように暗記した。そんな地道な努力が実を結び、海外の映画やドラマへの出演が続く。

「でも、今回は慣れるまでが大変でした。セリフを覚えるだけならいいんですが、そこに感情をのせなくちゃいけない。日本語の3倍くらい時間がかかりました」

 キャストは多国籍だが、ほぼ全員が英語を使い慣れていた。母語が日本語である山下さんにとって、彼らが無意識にできることがなかなかできなかった。その一つがイントネーションの問題だ。

「“Don’t go anywhere.”(どこにも行くな)と言うとき、Don’tに力をこめるか、goにこめるかで、相手への伝わり方が変わってしまうんです。セリフの持つニュアンスと、ぼくの声や表情が一致するまで、何度もやり直すことがありました」

 撮影が始まってしばらくは、共演者に「トモはストイック」と評価されるほど練習した。夜はみんなで食事やお酒を楽しむのが常だったが、それぞれ、気にすることなく途中で帰ることも多かった。

 日本であれば「なんで帰っちゃうの?」「つきあいが悪い」という空気が漂いそうだが、「それは、まったくなかった」と山下さんは言う。

「ぼくが『明日の撮影ヤバイから、練習するよ』と説明すれば、『そうか』『がんばって!』と応援してくれるんです。逆に、理由をちゃんと言わないとダメで、誤解されてしまいます」

 飲みに行こうと誘われたとき、“I’m okay.”(遠慮しておくよ)と断ったことがあった。

「怪訝な顔をされたので、『今日は疲れているから寝たいんだ』と正直に言うと、みんなすごく安心した表情になったんです。『トモは俺たちのことが、嫌いだから断ったんじゃないんだ』って(笑)」

 日本では誘いを断るとき、理由をあいまいにする傾向があるが、それはほかの国の人たちには伝わりにくい。自分がどう感じているか、常にひと言添える習慣が身についた。

「たとえば『もう食べられない』と言ったあとには、“But,I like it.”(好きなんだけど)を付け加えます。もちろん“I don’t like it.”と言っても『トモはこれが嫌いなんだ』と、そのまま受け止めてくれます。正直に気持ちを伝えればそれでいいと気づいたら、ぼくも楽になりました」

現場でのコミュニケーションが深くなると、英語そのものにも慣れてくる。セリフを覚える時間も格段に速くなり、みんなで過ごす時間も長くなった。

「最終的には、ファミリーみたいな感じになりました。仲間になる過程は、万国共通ですね」

(ライター・神素子)

※記事の続きは「AERA 2019年12月2日号」でご覧いただけます。

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