この日の夜は拝郷メイコさんのデビュー18周年ワンマンライブへ行ってまいりました。安定のバンドメンバーによる安心のサウンドで届ける、18年の想いが詰まったライブになりましたね。
今でもデビュー曲の「トマトスープ」が色褪せないように、メイコさんの歌は年齢を重ねても違和感なく歌えるような不朽さがあるので、懐かしさがありつつも今の感情でグッと引き込まれるものがあるのですが、でも最近の曲は年齢を重ねたからこそのシンクロする想いがあって、これまたギュッとくるのであります。長いことずっとライブを見てきたからゆえに、そうやって重なる感情があって、いろいろと気持ちを刺激されるのですよね。
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