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2019年11月24日18:08

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1984年当時

「シティーハンター」神谷明、冴羽リョウ役決定の裏話明かす
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=5876595

「ケンシロウの声は彼以外に考えられない」
と「ふぁんろーど」や「OUT」の投稿欄で囁かれていたのは神谷明さんではなくて郷田ほづみさんだった。

神谷さんにはスーパーロボット系&フォッカー少佐でお世話になっていたので含むところはなかったけれども、ケンシロウ役が神谷さんだときいて「ああ、またか」と思いました。
この「またか」という感覚は 後年フジテレビが時々申し訳程度に発信していた「アニメ
ベスト100」的な番組に贈る「またか」と同じ感覚。
あれこれ他局の「テレビまんが」を細切れに紹介して「未来警察ウラシマン」を「ああ、ヤッターマンみたいなやつか(山田邦子)」とこき下ろし、最後のベスト1には「タッチ・浅倉南」を持って来てエンドロール(笑

要するにデキレース的なムカムカ感が拭えませんでした。

シティーハンター以前に、ケンシロウ役になって以降、ジャンプのお抱え声優としてのステイタスが如実に現れたと感じ、神谷さんの声に対して なんだか「鼻で笑いたくなる」人生の一時期を過ごしていました。
そのくせゴッドウォリアーのジークフリードは認めていますけれどもね。

随分長く「北斗…」は放送されていましたが、郷田さんには「どんな拳聖の役であっても出て欲しくない」と思っていました。
その望みは現状、叶っているようです。

「シティーハンター」ですか?
パンツ(ズボンの意味です)の質感とヒロインの下着の質感が馴染めなかったけれども、ちょうど「銃火器」「エアガン」に興味を抱く年頃だったのでなんだかんだと視聴していました。
申し訳ないですが多くのユーザーが有難がっているED「GET WILD」は、私の心には響かないタイプの歌曲です。
後に小室哲哉の迷走ぶりに触れ、「ああ、なんとなく"そんな感じ"になっちゃう予感はしていたかな」みたいな感覚もありましたしね。

劇場版は観ていません。

書棚にあるMOOKとJC最終巻、捨てる必要がないので保管していますが、次回家族から強く「捨てろ」と言われたら プリキュアのMOOKよりも先に捨てると思います。

シティーハンターから学んだこと。
「44マグナム(よんよんまぐなむ)」というのが拳銃の名前ではなくて弾丸の名前だということ。
「隼」は英語で「ファルコン」というんだ、とういうこと。
ウルトラマンエースに登場するTACの兵器でタックファルコンというのがありましたが、特に意味など考えていませんでしたから。
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