スーパーヒーロータイム　11/17

明日は買い物などに行く予定なので即感想を書きます。

昨日、姪に「ナダ役の人、ジュウオウジャーにゲスト出演してたんだね〜」と言われたので調べたら、妹の手術代が惜しいために、泥棒の手伝いをする兄役で出演してました。この回はジュウオウジャーの中でも異色の内容なので覚えてましたが、長田さんが出演されていたのは知りませんでした。

その時の感想です。
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冒頭のネタが清水富美加ちゃんっていうところに時代を感じますね(^_^。今も教団の映画には女優さんとして出演しているようですね。予告編で見かけました。

ゼロワンは大和田さんがエンジとの撮影を拒み、或人が説得しているところからスタート。「ヒューマギアは心を込めて接すると…」という言葉が後半の展開を見た後だと切なく感じますね…。暗殺ちゃんに対して大和田さんは心を込めて接してたんですものね。

エンジが暴走し、唯阿が止めるという展開は早かったものの、ここからですよね。ドラマ制作中止と、社長責任を問い詰める相変わらず小物な箕島さん。社長の責任関係ないですよね(^_^。しかし芝居に救われたという大和田さんが、改めてヒューマギアとの撮影に応じて再開されることになりました。大和田さんも芝居が好きだし、或人もヒューマギアの可能性を信じているから、そこで共鳴したのでしょうね。

無事撮影が再開されて白熱の演技が行われる中、唯阿に誘われ或人はZAIAへ。飛電インテリジェンスよりZAIAの方が規模が大きいんですね。そんなZAIAの社長から飛電インテリジェンスを買収させてくれとの話が。

そんな時撮影中に大和田さんが倒れてしまいました。なんと暗殺ちゃんが師匠である大和田さんの撃っちゃったんですよね…。ヒューマギアが直接的に人間を狙うというのは初めてなのでしょうか。

ここから滅対ゼロワン、暗殺ちゃん対バルカンという構図になるんですが、滅のスーツアクターが高岩さんなので、やはり動きに威厳を感じますよね。弓を射る時の指の動きとか魅入っちゃいます。暗殺ちゃんもどんどん強くなってしまい、バルカンに圧勝しました。ゼロワンもダメでしたね。

警察も捜査を始めてしまった大和田さん暗殺未遂。ドラマも結局撮影中止ですよね…。今後どのような決断を或人が下すのでしょうか。予告を見る限りではまったく違うコメディタッチのようですが…

リュウソウジャーは非常にやばい展開なのですが、色々面白ネタが入ってたので展開に集中できなかったですね(^_^。

まず冒頭のカナロとアスナのネタ。どつきの破壊力だけが面白ポイントでしたが、諫なら大笑いだったかもしれません(^_^。その後のういパパのウクレレ裏返しっていうのもちょっと面白かったです(^_^。

あとは長老ですよ(^_^。団時朗さんということで、文がついた矢がまんまウルトラランスでしたし、バンダナには「帰ってきた」って書いてますし、オトちゃんを「あきちゃん」って言っちゃうし、新マンネタが渋滞してました(^_^。荒川監督、団さんで遊びすぎですって(^_^。

ナダも恐れていたドルイドンの幹部、プリシャスが登場。ガチレウスが冒頭登場しますがマックスリュウソウレッドに今回もあっさり倒されます。マックスリュウソウレッドを見ると、なぜかジェスティライザーを思い出すんですよね。なんとなく雰囲気が似てる気がするんですが、きっと改めて見るとそうでもないんだろうなぁ(^_^。

プリシャスは力をカードに封じ込めることができるようで、マックスリュウソウレッドだけでなく、ガチレウスとワイズルーの心臓もカードに封じて意のままにしているようです。だからガチレウスはプリシャスに従うしかないんですね。

長老に呼ばれてカフェに行くと、メイド姿のオトちゃん登場。可愛かったですが話は深刻でしたね。試練の断崖でしたっけ？そこに行って試練を乗り越えると力が得られるようで、バンバ兄弟が早速向かいました。トワはバンバはコウの負担を減らすため…と言ってましたが、バンバは本心がよく見えないから、実際にコウばかり強くなるのも面白くないのかな、とも思うんですよね。

そんなこんなでスペースドラゴンが登場したり、プリシャスがリュウソウジャー の前に出てきたりしました。スペースドラゴンの圧倒的な強さにキシリュウオウもダメでしたし、せっかくナダからもらった力も、プリシャスには通じませんでした。というか、先週に続いてまた相手の力や技をコピーする力って…。

コウもさすがに今回は凹んでましたよね。バンバ兄弟のパワーアップを待つしかないのかなぁ。