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2019年11月16日20:26

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マイルチャンピオンシップはダノン祭りなのか

さて、先週はアジアンエステの話で意外な盛り上がりがあり、皆さんお好きなんだなと改めて感じました。

私は、昭和、平成、令和の風俗の現場を訪れ、日本の風俗を長く研究してきましたが、日本人の素晴らしいクリエイティブはエロにも惜しみなく発揮されてきました。

海藻からローションを作り、ふろにマットを持ち込み、スケベ椅子を作った地上の星たちの技術と厳しく指導された姫たちの秘技に何度も悶絶してきました。こんな国は日本しかありません。

どこの国でもサービスとして本番とストリップが代表的ですが、日本はその中間にものすごく細分化されたオモテナシが並んでいるのも素晴らしいしいと思います。

競馬よりも長く研究してきた体験記を折を見て書いておきたいと思いました。


マイルチャンピオンシップ



さて、マイルチャンピオンシップは有力馬が多い難解な激戦になりそうです。



1番人気はダノンプレミアムが推されています。

安田記念はスタートで接触があり後方からの競馬になって何もできずに16着惨敗でした。

その後、天皇賞秋では巻き返して2着に入りましたが、この馬は朝日杯フューチュリティステークスで2歳チャンピオンになったように本質はマイラーだと考えます。



問題はローテーションです。

休み休み使われてきたダノンプレミアムにとって天皇賞秋から中3週のG1連戦は初めてです。

アーモンドアイとの激戦のダメージはどこまで回復しているのかわかりませんが、調教を見ているとパターンも変わり、かなり心配が残ります。

今回は14番枠に入りましたが、スタートのトラブルや不利などがなく、多少脚を使っても先団につけるでしょう。理想的に2番手につけたいところです。

最初に脚を使って先行した分、どこまで粘ることができるか?川田の手綱捌きに注目です。



2番人気、1番枠の3歳馬ダノンキングリーは前走の毎日王冠では出遅れ最後方から直線では一気の脚で前の馬をすべて差し切りました。このド派手な勝ち方はアエロリットが作ってくれたハイペースのおかげなので、今回スローペースなら同じことはできません。

初の関西遠征と京都コースの1番枠で出遅れればかなり厳しくなります。

ただ、うまく内枠を利用して内から抜け出せればこの馬が一番勝ちに近い感じもあります。

内で揉まれるのか、後方に下げるのか?戸崎から乗り替わった横山典がどのように乗るのか??難しいですね。



逃げ馬は7歳馬グァンチャーレです。安田記念はアエロリットの作った1000m57秒の激流に2番手追走から4着に残りましたから力はあります。グァンチャーレが単騎で逃げるとしたら、1000mは60秒のゆったりとしたペースになりますので、瞬発力とスピードがない馬は厳しくなります。



狙いたいのはおそらくグァンチャーレの後ろにぴたりとつけるマイスタイルです。

この馬は弥生賞で2着に入ってしまったためにその後2000m路線に使われてきましたが、牝系はビリーヴなどにつながる単距離牝系で、前走、はじめて使われた芝1400mのスワンSでは勝ち馬と差のない3着に入りました。

先行して一番強いレースをしたのはこの馬なので、早めにグァンチャーレを交わして最初に抜け出すのはマイスタイルでしょう。





マイスタイルと粘るグァンチャーレなどを目がけて、インディチャンプとダノンプレミアム、ダノンキングリーが追い込みゴール前は差のない決着になりそうです。



インディチャンプは元気ハツラツ絶好調ですが、安田記念の勝ち馬でマイルCSを連勝した馬はモーリスぐらいです。そこまで強いかと問われれば?ですが、先行馬ですし、枠も最高です。

問題はテン乗りの騎手だけでしょうか。



他にはスワンS上がり最速のダイアトニックや2年連続連対しているペルシアンナイトが突っ込んできそうですが、スローペースなら後方から先頭までは届きそうにありません。





◎ダノンキングリー

〇マイスタイル

▲ダノンプレミアム

△グァンチャーレ

△インディチャンプ

△ダイアトニック

△ペルシアンナイト


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