ヒジヤンさんのご提案を採用し、とりあえずシステムから全部のアクセサリーなどを取り除き一からセッティングをやり直しました。ほぼ完全にガラガラポンしました。
●まずは電源。
システムにはアコリバの電源タップと小柳出電気製OCB-1RXが使用されていますが、これの役割分担を逆にしてみました。コンポーネント用にOCB-1RX、その他電源にアコリバの電源タップにしてみました。また、IFIのiPurifier ACも外してみました。
結果は変える前の方が良くiPurifier ACもあったほうが音がなめらかなので元に戻しました。ここは変化なしでした。
●次はネットワークオーディオのセッテイングを見直し。
NASからほとんど聴かない状況になっているのでスイッチングハブにつないでいたNAS用LANケーブルをルーターに回しました。
スイッチングハブにはルーターから一本、ネットワークオーディオ端末に一本の2本のみとなり、パススルーしているだけとなりました。これが当たりました。音の純度が上がり低音も良く出るように変化しました。
また、信号経路の最後にイーサーネットウオッカ75cmを持ってきてさらに音の純度が良くなりました。高額なLANケーブルは最終端に持ってきた方が効果が大きく出るようですね。
●アコリバケーブル類の向き変更。
アコリバのデジタル同軸ケーブルとRCAケーブルを使用していますが、アース接地が片方のみなので向きがあります。これを今までとは逆にして接続してみました。
具体的にはプラグと電線の間にあるカバーが長い方を信号の上流にしました。
やはり接続が逆だったようです。音がなめらかになり低音も出てきました。
●防振プラグの撤去。
今回撤去してみて、やはり無い方が音が素直だと感じました。少しならいいのではと思いいろいろ試したのですが全面撤去が一番良かったので撤去しました。
●スピーカーインシュレーター、クリプトン製IS-111の採用。
クライナのステージをスピーカー台として使っていますが、これにインシュレーターを追加しました。
クライナ社に問い合わせてどんなものがいいのか調べました。
スパイク構造のものが相性がいい。三点支持推奨。でした。
で、クライナの製品も検討したのですが、高額なうえ滑り止めが付いておらず、三点支持で滑り止めなしでは危険だろうということで採用取りやめ、別の製品を採用しました。
クリプトン製IS-111は非磁性体ステンレス。スパイク構造でOリング状のシリコンゴムの滑り止めがあり、採用しました。
音の透明度感アップ。低音がさらに良く出るように。きつさもかなり取れました。
●マランツCDプレイヤー、SA12のDAC設定変更。
デフォルト設定では音がきつくどうしても感じるのでDAC設定を変えました。
★デジタルフイルターを2(非対称インパルス応答特性)に変更。アナログな少し柔らかめの音になります。
★ディザーを2に設定。1はマランツ独自設定です。2の方が柔らかくなります。
★ノイズシェイパーを3次から4次シェイパーに変更。4次の方がひずみ感が減りおとなしく聴こえます。
★レゾネーターをON。OFFにするときつくなります。
きつさはかなり取れました。やっと普通に聴こえるようになりました。
他にもいろいろやっていますが、文字数が増えすぎるのでこれくらいで。
かなり低音も出るようになり、きつさも無く普通な感じの音になりました。
あとは電源の改良を予算が付いたらやろうと思います。
ー追記ー
クリプトン製IS-111は一点支持構造でありまして、スパイク構造のインシュレーターではありませんでした。スパイク受けとしても使用が可能なように作られています。お詫びして訂正いたします。
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