謎の警告灯

愛車のシトロエンC6が長期入院中で、
代車のシトロエンC3に乗っているわけですが、



当初からどうも謎の警告灯が
点灯してるんですよね。

それがこれです。



エンジンをかけると
必ずオレンジ色のこれが点灯します。

しばらく走っていると消えるのですが、
これって何ですかね？
走りに支障が無いので放っておいておりますが・・・

今まで乗って来たクルマの関係上、
どうしても警告灯には敏感になってしまいます。

というか、
その警告灯でさえ
信用できないクルマ達でしたから・・・　(^^ゞ

というわけで
気になって取説を見てみても
この警告灯に関する説明は一切ありません。

それじゃあというわけで、
色々とリアル友人やネット友人に聞いてみたところ、
なるほど、
分かりました！
さすが皆さん！

この警告灯は
助手席エアバックの動作状態の警告表示だそうです。

チャイルドシートをつけている場合、
エアバック作動は危険ということで、
機能が生きていることを警告しています。

付けていなければ問題ないので
無視でいいそうです。(^^)ｖ

なるほど、
だからチャイルドシートのマークだったのですね。



シトロエンC3は
助手席にチャイルドシート機能が
付いていたのですね、
盲点でした。　(^^ゞ

シトロエンC6は
後席に着いているので、
てっきり欧州車は全て
チャイルドシート機能は
後席に付いているものとばかり
思っていましたよ。　(^^ゞ

それでは、
その助手席エアバックのON・OFFスイッチは
どこにあるかというと、
グローブボックスの中にありました。



ONの状態の場合、
イグニッションONでこの警告灯が点いて、
しばらくすると消えます。

それでは、
チャイルドシート付けるなどのために、
OFFにするとどうなるのでしょう？？

助手席エアバッグをOFFにしてみました。

すると今度は
このような別の常時警告灯が
点きっぱなしになりました。



なんだよ、
ONにしてもOFFにしても
どっちみち点くのね。(^^ゞ

でもこちらは
走行中も点灯し続け
ずっと消えません。

なるほどね〜
まあ、
要らない機能と言えばそうでしょうが、
エアバッグが開かない状態でいると、
エアバッグ付きで加入している自動車保険は
保険が出ないこともあるとのことなので、
要注意が必要ですね。

それに本当にエアバッグエラーということも
無きにしも非ずかもしれませんので。

シトロエンC6なんて
前後左右にたくさんのエアバッグが付いているので、
その分エラー発症確率も高いわけで・・・　(^^ゞ

それにしても、
こういう様々な警告灯は付いているのに、
肝心の〇〇漏れの警告灯が無いのは
ちょっと遺憾ですね。(笑)

シトロエンと言えば「漏れ」なのに。(笑)

というわけで、
色々な謎が解明したり
新たな発見があったりして
これでますますシトロエンC3への愛着が
湧いてきた感じがします。

シトロエンC6が早く戻ってくることを
熱望はしているのですが、
反面、
シトロエンC3については、
辛い別れになるかもしれませんね・・・　(^^ゞ



コンパクトで使い勝手が良く、
それでいて高速安定性も抜群。

ゼニスウィンドウも眺めがよく、



なかなか気に入ってますからねぇ・・・

複雑な心境です。