この日は、はやボルとMANAMIさんのジョイントツアーの熊谷編へ行ってまいりました。この日は、はやし嬢のバースデーでもありましたが、ケーキを自分で持ってステージに来るという新スタイルで(笑)。
まず一番手は、初熊谷の森ゆめなさん。見るのは正月の生誕祭以来でしたが、その時よりさらにパワーアップしたエンターテイナーになってましたね。本人もどこへ向かって行くのか分からないと言うぐらい(笑)凄いことになっています。凍りつくぐらいクールなギャグを言う時より真面目なMCをする時の方が照れる子だけど、そんな真っ直ぐな言葉が詰まった歌には、無条件で元気になれるものがあるのですよね。本当に、いい熱のあるライブをする人であります。
次は1年ぶり2度目のMANAMIさん。どちらかと言うと大人しめなキャラの子ではありますが、前後の愛すべき濃い人達に刺激されて、熱く語ったライブとなりましたね。それだけ、感情をしっかりと描く歌を歌う人で、心情を繊細に描き出す、気持ちのあったかな歌の言葉が、そのMCでも散りばめられていたのが印象的でありましたね。地元愛があればこそのあったかさも、やはり魅力的であります。
そして、りさボルト&Hysの登場ですが、この日はボルト嬢の演説がこれまでと違う感じになっていたのは、可愛い女の子と3daysだったのもあるでしょうが、歌う目的そのものが変化してきたからというのもあるでしょうね。今やすっかり愛を語るようになりましたからね(笑)。まあ、そういうカッコ悪い人間臭さが魅力なわけで、ますます暑苦しい歌になりましたね。ゆえにHys嬢の温度あるサックスの音色が映えるようになったかと。
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